2020-07-29 Wed
何か月ぶりかでTOEICのリスニング音源を聴いてみました。みんなでTOEIC模擬試験以来かな?不思議ですね。ずっと何も聴いていなかったから、以前のようには聞こえないだろうと思っていましたけど、全然そんなことない。Part3とか4はむしろ、細かいことは聴こうとしてないから、全体の流れがよく分かります。会話やトークの概要が掴みやすいと感じました。細部は本番になれば何とでもなりますから心配要りません。
ただ、ブランクがあるから、音声のスピードが幾分速く感じますね。ノーマルスピードで聴いたけど、1.1倍速くらいに聴こえました。でも最後のほうは慣れたけど。スピード慣れは必要かな。
ひと昔前の、買っただけで積んでおいた韓国模試の音だけを聴いています。音声はあるけど、テキストはどっかへ行っちゃって行方不明です。まあ、それでもいいんです。英語の音声を聴いて、日本語を介さずに英語の語順通りに理解できるかどうかを確認しているだけなので。
読解の時も、極力、日本語の力を借りずに英語のまま理解できているか、を意識して読んでいます。リスニングのトレーニングをしている時はこれができているのですね。リスニングは戻ってくれないし、頭の中で日本語に訳していたら間に合わないから。
L&Rテストが、リスニング⇒リーディングという順番になっているのは理にかなっているのかもしれませんね。リスニングの時間に完全に頭の中は英語脳になるのです。だから、リーディングのあの膨大な文書を難なく読めるわけですね。
模試を使って逆にしてみてください。つまり、リーディングを先に解いてからリスニングをやる。そうすると、リーディングの読解スピードが上がらないです。これ、本当ですよ。日本語脳から英語脳に切り替わらないからです。Part7に入ったあたりからようやく調子が出てくる。
いつだったか、A大学のIPテストで、音声不調で、LとRを逆にやったことが一度だけあったのですね。あの時はやりにくかったなあ。あの渋谷のある学校ですけど。それなのにスコアシートが戻ってきたら満点だったのは今でも謎だ。
ではまた。
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