2020-08-20 Thu
新型コロナウイルスが蔓延してからは、密な集まりを避けるために、参集型ではなくオンラインでのセミナーや講義が主流となっています。これは講師の皆様にとって、我々が想像する以上の負担になっているに違いありません。慣れない講義形式ですし、何よりも講義のコンテンツ作りが大変な作業となります。これまで対面で喋れば済んでいたことでも、オンラインとなると、もっとビジュアル的に分かりやすいコンテンツにしなければと、手作業が増えていきます。
僕も本業では、セミナーや講習会などの講師役として地方に派遣されることが多いのですが、これもオンライン型に姿を変えました。オンライン向きのコンテンツに塗り替える作業は思っていた以上に手がかかり、パワーポイントのエキスパートにならなければと思うに至りました。なってないけど。
そして、実際に喋ってみて、コンテンツどころではない障壁に出くわすことになりました。それは聴衆の反応です。オンラインでも参加者のビデオをオンにしておいていただければ、ある程度、反応は分かるのですが、やはり現場でのそれとはかけ離れています。
聴き手の反応が100%分からないというのは、スピーカーにとって致命的なのであります。200人くらいのセミナーで何人くらい頷いているか、好意的な視線でこちらを見てるか、内容が分からずに首を捻っている人はいないか、退屈して欠伸をしている人はいないか、スピーチのスピードが速すぎないか、一見、何も考えずに話しているように見えても、講師というものは、これらの反応を見て、微妙に内容をアジャストさせているものなのです。
僕が慣れていないせいかもしれませんが、オンラインではこの微調整がしにくいのです。おそらくTOEIC講師の方も僕と同じ苦労をされているのではないかと拝察します。オンラインに適したコンテンツ作り、受講者の反応の把握、どうしたものでしょうか?悩ましいなあ。
一日も早く、集合型のTOEIC学習会を再開したい。他の研修会などでは殆ど見ることができない、最前列から席が埋まっていく、あの光景を一日も早く見たいものです。ノンプロの僕がそう思うんだから、プロのTOEIC講師の皆様もそれを望んでいるに違いありません。
えっと、そう言えば、インスタライブってどうやるのかな?僕にもできるものなのかな?
ではまた。
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2020-08-19 Wed
「マジ、ショックだよお~!」「どしたの?」
「10月のTOEIC落ちちゃったんだw」
「え? TOEICって落ちるの? 英検とかと違って合格・不合格ないんでしょ?」
「うん、スコア制だから合否はないよ。その前の段階で落ちたんだ」
「え? なにそれ? てゆーか、10月のテストに落ちたって言ったよね? まだ今は8月じゃん」
「コロナの影響で、密を避けるために、席が減るでしょ?」
「ああ、そうだね。テスト会場なんて密閉空間だから、余計にお互いの距離はとらないとね」
「そうなんだよ。だから、希望者全員が受験できるテストじゃなくなった」
「え? まさか!」
「そのまさかなんだよ。抽選方式になったw」
「噂によれば10万人が申し込んで、その1/5くらいが当選した。つまり4/5は落ちたんだ」
「倍率5倍? クリスマスイブの嵐の東京ドームライブ並みの倍率じゃん!」
「そう。それに落ちたの」
「敗者復活はないの? ないよね・・・」
「9月はもっと悲惨だったんだ。先着順だったの」
「え? 早い者勝ちってこと?」
「そう。東京とか早くに埋まっちゃって、縁もゆかりもない北海道とか、九州まで受験しにいく猛者もいる」
「遠征受験ってことだね。受験者の費用負担、ハンパないね。だけどなんで抽選になったの?」
「一旦は早い者勝ち制度でスタートしたんだけど、申込者が殺到してサーバーがパンクしちゃったんだ」
「そりゃあ、そうだろうね。アクセスが集中するもんね、嵐のチケット。じゃなくてTOEICの受験資格」
「10/25のテストから午前・午後の2回開催になったから少しは緩和されると思うけどね」
「それだって、あぶれちゃう人は出てくるよね」
「うん。でもTOEICのIiBC試験運営センターも会場を増やしたり、最大限努力してくれてる」
「会場を増やして、1日2回開催にして、大変な努力だよね」
「だと思うよ。まだ終息が見えていない感染症と闘ってる時期だし、人命最優先だからね」
「ここは文句なんか言わずに、情勢を見守る時だね」
「まったくその通りだよ。僕たちのTOEIC愛が試されてるんだと思う」
「頑張れ、TOEIC! 頑張れ、IiBCの人達! 頑張れ、TOEIC学習者たち!」
「ありがとう。止まない雨はないからね。辛抱しなくちゃ!」
ではまた。
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2020-08-18 Tue
TOEIC繫がりで仲良くなった人は沢山いますが、凄い人とか、とんでもなく偉い人とか、スコアを著しく伸ばす人に共通している点があることに気づきました。それは素直に感動できる心の持ち主であるという点です。ちょっとしたことでも子供のように喜ぶし、どうかすると感動して泣くし、いやはや何とも感激屋さんなんであります。しらーっとしてないの。これって凄いことですよね。無垢な心を持ち続けているって。
それで、感動して終わりじゃない。直ぐに次の行動に移す。感動したことをそのまま放置せず、間髪置かずに実践するのです。成功するとか、失敗するとか、考えない。やりたいと思ったら結果など関係なく、やる!
そして、この感動できる人っていうのは、いろいろなことに興味津々でアンテナを高く~張っている人が多い。だから、その人には情報が沢山入ってくる流れになってる。
感動する人が伸びる人なんだ。
そりゃあ、全部が全部そうじゃないだろうけど、僕が見てきた中では、かなり高確率! それでまた、この感動屋さん、感激屋さんと一緒にいると楽しいんだよね。なんだか、こっちまで嬉しくなっちゃう。
幸せのオーラで周りを取り囲んじゃうの。
TOEICのコミュニティで初対面の人と会うことも多いけど、その時、眼がキラキラしていて、今日、参加できてよかったですう~!って人目も気にせず喜んでいる人は、その後、大抵伸びてる。成長してる。
僕も、あやかって感動できる人でありたいなと思っています。40歳になっても、50歳になっても、還暦を迎えても、感動できる人って素敵でしょ? なんか投げやりでやる気なさそうな人って格好悪いでしょ? そんな人と一緒に居たって良いことない。
あなたの周りで探してみてください。やたら感動する人を。その人はきっと伸びる人だし、あなたのところに幸せを運んできてくれる人だから。
ではまた。
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2020-08-17 Mon
昨日に引き続き、初中級者にはPart5のインテンシブトレーニングがお勧めという話をします。僕の個人体験だから他の人にも当てはまるかどうか分かりませんが、たぶん参考にはなるでしょう。2009年3月、TOEIC受験を始めてから2年が経過した頃、僕は長い、長~い600点の暗黒の時代をようやく通り抜け、700点に到達していました。ここまで2年かかっている。
独学の限界を感じていました。やはりたった一人の独学で900点までたどり着くのは並大抵なことではないなあと。←不思議なことに、無理だとは1mmも思ってなかった。バカなのかも。
実は、公式問題集を満足に使えるレベルに到達していませんでした。ページを開くけど、Part7なんて全然読む気もしない。これじゃあ、ダメだと思って僕が活路を見出したのがPart5の短文だった。なんか、これなら続きそうだ。
そう思っていた矢先、彗星のごとく現れた救世主が朝日新聞出版の特急シリーズでした!読解特急、文法特急、単語特急の3冊が一気に出て、秋葉原の有隣堂で偶然それらを発見し、気づいた時には3冊を小脇に抱えてレジに並んでいた。
とりわけ気に入ったのが花田徹也先生の文法特急でした。読解特急は長文恐怖症の僕にはまだ早すぎた。単語特急は単語本だけど、体裁が文法特急に似ていたから、文法特急の後でもいいやと思ったから、とりあえず置いといた。

その夜、疑問点を残さない、歯切れのよい花田先生の解説に僕の両目は釘付けになった。この本は凄い。これなら、なんかいけるかも・・・。なにがいけるのか、よく分かりませんが、行く先が見えない真っ暗なTOEIC街道にひとつずつ灯りがともっていくのがはっきりと見えた。
ひとり暮らしのアパートの一室で、右手に文法特急、左手に缶チューハイを持ったまま僕は叫んだ。
なんか、いけるかもぉぉぉぉ~~~!
来る日も来る日も、僕は足立区の自宅から神田の職場までの往復の道のりを文法特急と共に過ごした。いつだったか忘れたけど、ついに全文章を暗唱した。これは凄い。暗唱しようと思って暗唱したわけじゃないから。何百回も繰り返しているうちに自然と覚えちゃった。
しかし、これで終わらせなかった。あの素晴らしい解説を盗もう。←いや、なんで?僕は花田先生の解説を全て覚えて、部屋の中を歩き回りながら、バーチャル授業をしていました。当然、聴いてる人なんて誰もいなかったけど(笑)。そして、花田先生の解説に、自分が気づいた着目点を加え、独自の解説を作り上げ、無人の部屋で授業を続けた。
これが僕のTOEIC学習の原点であり、学習会などで割とスラスラと問題解説ができるのは、この取り組みがあったからです。人に説明できないことは分かっていないに等しい。これが僕の信条です。
さて、時を少し前に進めましょう。文法特急を極めた後、僕は単語特急も読解特急も丁寧に繰り返した。これは殆ど電車の中と、開店時間と同時に飛び込むデニーズでした。とにかく3冊をクリアーした。
となれば、何度もノックアウトをくらった憎っくきアイツ!そうだ、公式問題集をやっつける時が来た!おそるおそるページをめくって読み始めると、不思議なことに、憎っくきアイツは弱くなっていた。あれ、オマエ、随分弱くなったな・・・。正直、そう思った。
だけど、そうじゃなかった。
僕が、強くなっていた。
文法特急を手にして約半年後、僕は、850点、870点、865点と高スコアを連発するようになり、目標としていた900点を射程距離に捉えた。そして、2010年の11月、ついに900点を奪取した。
Part5から相手の牙城を崩していった。一旦、突破口を開いてしまえば、Par6もPart7も大した敵じゃなかった。800点も900点も苦労して獲ったとは思っていない。文法特急と付き合っているうちに自然に獲れた。
あの時、
なんかいけるかも、と思った感覚は正しかった。
文法の本ではないけれど、皆さんに、なんかいけるかも、と思っていただけるきっかけになるような単語本を今、全力で書いています。頑張るぞっ、おおおおっ~!
ではまた。
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2020-08-16 Sun
Part5はTOEICリーディングの基礎を造るには最適なPartです。このPartさえ極めることができれば、Part6もPart7もいずれできるようになります。それくらい重要なPartなのです。その中でも、とりわけ初級者に取り組んでいただきたいのが、品詞問題です。選択肢が(A)動詞(B)名詞(C)形容詞(D)副詞など、複数の品詞が並んでいて、その中から正解を選ぶというタイプの問題ですね。
何故、このタイプの問題の優先度が高いのかというと、空所に正しい品詞を補えるということは、英文の骨組みが分かっているということだからです。偶然、正解した場合を除きますが、英文の基本構造が分かっていなければ正解できないのです。
だから、ここを真っ先に鍛えるのです。
しかし、模試本などを使うと、品詞問題だけ抽出するのは面倒ですよね。そうした場合に、TOEICのPart別の対策本を使えばよいのです。品詞問題の強化に最適で、かつ、最新の1冊は以下の濵﨑潤之輔先生の「TOEIC®L&Rテスト 壁越えトレーニング Part5-6」です。

このテキストの「品詞問題 基礎編」と「品詞問題 応用編」(P.66~P.105)を徹底的にやり込んでください。例題も含めると、問題数にして41あります。この41問を何度も解いて、和訳と解説をじっくり読み、誰に訊かれても説明できるレベルを目指してください。
それだけで何かが変わります。
余力があれば、TEX加藤さんの「TOEIC®L&Rテスト 文法問題でる1000問」で更に鍛えてください。こちらも品詞問題だけ徹底的に取り組むのです。ただし、こちらのテキストの品詞問題は量が多いので、前述の壁越えトレーニングを終えてからがお勧めです。

どちらのテキストも品詞問題をテキストの冒頭に配置しています。この意味が分かりますか?
品詞問題を制する者はTOEICを制するのです。
ではまた。
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2020-08-15 Sat
昭和61年に就職して今まで働いてきたわけですが、時折ふっと、自分は何のために働いてきたのだろうかと思うことがありました。まあ、今もなお確かな答えは出ていないのですが、30代から40代前半までが一番苦しい時だったかもしれません。ずっと営業だったから、担当している地域のマーケットシェアを守る、拡大することが使命でした。全体のパイの大きさは決まっているから綺麗ごとで済む世界ではなく、競合他社から契約をぶんどってくることが求められた。
百戦百勝というわけにはいかなかったけど、大抵、勝ってきた。でも、40歳を迎える頃になると、本当にそれで社会に貢献できているのだろうかという疑問に悩まされることになりました。ここで僕は営業の最前線から退いて別の仕事をする決断をします。
詳しいことは話せませんが、今の仕事に鞍替えした。これは今のところ正解だったと言えます。もっと早く決断すべきだったと後悔しているくらいです。人から奪うことからは何も生まれない。他人に勝つことで誰かを傷つけていた。
仕事とは何だろう?
皮肉なもので、その答えは、本業ではなく、趣味が高じた副業が教えてくれることになった。まあ、副業と言えるものか分からないけど、TOEIC繋がりの出会いがきっかけで、講師をしたり、本を書いたりする機会に恵まれました。
仕事とは何だろう?
依然としてその明確な答えは出ていないけれど、今、取り組んでいるテキストの作成作業にそのヒントを感じています。損得勘定なしに全力で仲間たちと努力しています。まだ見ぬお客様の笑顔を毎日思い浮かべながら。
不思議なものですよね。ただの文字、ただの記号が、仲間達の力を借りて徐々に意志を持つようになり、その魂が形になっていくのを肌で感じます。ここに至っては、自分の力など1%も貢献していないという謙虚な気持ちを持たずにはいられないのです。僕は何もしていない。
ですが、大切なものがもう少しで生まれるのは確かなことなんだ。ある意味、こわい。
仕事とは何だろう?
その答えの1%くらいがもう少しで分かるのだと思う。その1%を手にした時、僕は一体、何を思うのだろう。夜明けの景色は変わっているのだろうか。うん、とにかく全力を尽くそう。考えるのはその後で十分だ。
この記事は自分らしくないから明日消そう。
ではまた。
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2020-08-14 Fri
YouTubeを見ていて、そうかあ、赤本はやったほうが良かったんだなと今更ながら思いました。大学浪人をしていた頃、受験する大学の赤本は持っていました。だけど一切やりませんでした。←お守りかっ!やらなかった理由は、赤本ってのは、つまり過去だから、今度の試験にはもう出ないなと思っていたわけです。過去問を解いて傾向を掴むという認識も持っていませんでした。本当の実力さえ養えば何処の大学でも受かると信じていた。←バカです。
実際、僕が通っていた駿台予備校では、赤本をあまり推奨していなかったんですよね。早慶上智だって、本物の実力があれば受かるって。だから、僕もそれを信じていました。結果として、希望していた学校に受かりましたからそれで良かったのかな?
じゃあ、何故、赤本を持っていたのかというと、なんか、早稲田の政経とか、慶応の経済とかの赤本を持ち歩いているとカッコ良かったから(笑)。モチベーションを保つために所有しておりました。
さすがに、試験本番直前には前年の1回分くらいはやろうと思ってたんだけど、何だか面倒くさくてやらなかった。そんなことより、日本史で満点とることに必死だった。山川の教科書と日本史用語集、それから安藤先生の大学への日本史は全部覚えてました。
当時、英語は得意じゃなかったから日本史で満点とらないと受からなかったんです。だから、そっちに必死で赤本どころじゃなかったというのが実態でした。
でも、やっておけば良かったかもと思って、昨日、ブックオフで100円の赤本を買ってきました。とりあえず母校のやつを・・・。でも、やっぱり、やらないだろうな、これ・・・。

ではまた。
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2020-08-13 Thu
ピカッ!ズドドドドーン!という雷鳴と共に強い雨が降り出しました。風も強くて雨が横に降っております。やっぱり都心から離れてるので、少しお天気も違うみたいですね。在宅勤務を16時で切り上げて、さあ、こっからはTOEIC本の執筆だと気合いを入れ直した矢先でした。さっきまで明るかった空が見上げれば真っ暗になっています。どうやら雷は近くに落ちたようです。まだゴロゴロいってます。
さて、ここからはサラリーマンからTOEIC作家に変身して頑張らねば!明日の午後一番までに仕上げなくてはならないタスクが2つほどありまして、午後といっても、私はサラリーマンで休暇をとっていませんから、それはすなわち、朝までにやらねばならないということを意味します。
やったあ~!って喜んでいる場合ではありません。早く取り掛からねば!おそらく途中で巨人戦を観てしまいそうな気がするから、今から少しでも進めておこうっと。←プロ野球、観なきゃいいんじゃないの?
しかし、元々自分が書いた原稿を何度も見直しているうちに、TOEIC単語博士みたいになってきたな。今は、TOEICに出た単語を整理しているわけだけど、派生語や類義語なんかを辞書で調べているうちに、あ、これは将来、TOEICに出るぞ、と感覚的に分かってしまうようになった。新しいスキルを身に着けた気がします。
この仕事が終わったら、英検やTOEFLなどの語彙本も研究してみたいですね。今は、それはできないんですね。今回、出版しようとしている単語本は、TOEIC純粋培養の僕だから書ける本なんです。他のテストの情報が頭の中に入ってきちゃうと、TOEICの情報と混ざってしまうからです。だから他のテストの情報はご法度としています。
TOEICに出る語彙だけを1冊の本に詰め込むっていうことはそういうことなのであります。実は思うほど簡単ではありません。それなりに苦労しております(笑)。
でも、今日も朝までかかるかもしれないけれど、全然苦痛ではありません。むしろ楽しい仕事だから時間を忘れちゃうこともあります。ゲームをしながら寝ちゃう子供みたいなもんですね。僕はさすがに寝ることはないけど、気が付くと3時間くらい経過しているということはよくある。
締め切りがある仕事だから、今日は1時間ごとにアラームが鳴るように設定しています。予定通り進んでいるか、中間ラップタイムを計測するためです。大抵、前倒しで進むから心配はしていないけど、癖なんですよね。進捗状況を確認するのが。おそらくコンサルの職業病ですね(笑)。
さて、雷も収まってきたようだし、取り掛かるとするか!
ではまた。
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2020-08-12 Wed
いつもながらですが、物事って一つ動き出すと、次々と動き始めますよね。お盆休みを迎えて本業が忙しくなってきた。お客さんは自分が休暇に入る前に僕に仕事を投げていきたいんですよね。僕にも休む権利はあるのですが・・・。そして、執筆活動もまさに佳境に入ってきております。自分が作ったものを修正するのって難しいのですよ。頭の中をフラットに戻さなくてはなりませんからね。そうしないと気づかない点が多いのです。まあ、頑張らねば!
そして、今年は家を買ってしまったので、これがまた色々と忙しい。今日も朝から、あちこちから電話がかかってきて、その対応に四苦八苦しておりました。こんなにやることあったのね・・・。ちなみに、家関係で今日やったことは以下の通り。
・引越の段ボールの発注と受取り
・電気の解約と新規契約のメールと電話
・水道の解約と新規契約のメールと電話、新居のメーターの番号を見に行った
・カーテンレールと網戸の工事発注
・床のコーティングの見積り依頼と発注
・火災保険の長期契約の保険料支払い
・ジェイコムにテレビ・Wi-Fi・電話などの手続き依頼
・表札の発注
などなど。他にも何かやったような気もするけど、忙しすぎて忘れました。そして、明日は今日よりも絶対に忙しい筈だ。頑張らねば!しかし、一斉に動き出し過ぎだと思うんだけどな、やっぱり・・・。
ではまた。
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2020-08-11 Tue
上級単語特急づくりは佳境に入ってきておりますが、実は専用キャラクターを作成していただきました。僕の似顔絵みたいな専用キャラクターで、本のあちこちに4つの表情で登場します。自分で言うのもなんですが、とっても可愛いアイコンで気に入っています。最初のアイデアでは人だったのですが、ある動物に変更しました。さて、どんな動物なのでしょうか(笑)?
過去、朝日新聞出版の特急シリーズでは、著者の先生方の似顔絵が出てくることはありましたが、それは似顔絵であって、つまり人です。僕はこの常識を打ち破って人間以外の動物としてデビューします(笑)。
著作権の関係でまだ画像をお見せできないのが残念ですが、お楽しみに!誰が見ても、どこから見ても、100%癒し系キャラに仕上がっています。ホントに僕そっくり(爆)。特徴は、髪の毛、まゆ、目、ほっぺ、かなあ。あ、メガネもかけてます!
さて、今日は本書のコンセプトについて少しお話させていただきます。
本書のコンセプトは、「語彙力増強で読解スピードアップ!推測から即時理解へとチェンジ!」です。日本語であれ、英語であれ、人は知らない語彙に出会った時、自然と、前後の文脈からその未知語の意味を推測して読み進めます。
その反応の仕方、アプローチは正しいのですが、ひとつ大きな欠点があります。そうです。時間がかかるのです。推測している時間が余分にかかってしまします。では、どうすればいいのか?答えは簡単です。知っていればいいのです。その語彙を。
ご存知の通り、TOEICは忙しいテストですから、意味を推測している暇がありません。目に飛び込んでくる英語を即時処理してどんどん次に進まないと塗り絵の憂き目にあいます。
しかし、そうは言っても、どんな単語をどれだけ覚えれば足りるのか分からない。そうですよね?だから、僕がそれを用意しました。目標達成までに期限を切られている受験者は、TOEICに出ない単語を覚えている暇はありません。出る単語だけ、先回りして覚えてしまうのです。
本書を使って一直線に目標に突き進んでください。僕はそれを全力で応援します!
ではまた。
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