2020-10-31 Sat
ともすれば英語の学習というものは孤独になりがちです。セミナーや個人レッスンなどを利用している人もいるでしょうけれど、そういう時間は限られていて、基本は個人練習が90%以上を占めています。音声を聴いてオーバーラッピングやリピーティングやシャドーイングをしてみたり、英文を音読・黙読してみたり、書き写してみたり、暗唱してみたり、単語を覚えたり、これら全て、基本は地道な一人の作業ですね。
だから、自分の生活や仕事に何らのか不都合や生じると、それはちょっとしたことが多いわけですけど、英語学習を中断してしまうわけです。そもそも一人でやっていることだから、誰かに叱られることもないし、笑われることもありません。
一旦、英語の世界から離れてしまうのです。
これがよろしくない。一旦、離れると戻るのに勇気が要るし、意外に大きなエネルギーを必要とします。自動車だって発電所だってエアコンだって、動かし続けているより、一旦、止めて再起動させるほうがずっと負荷が高くなるのです。
英語学習もピアノの練習も同じことで、全くやめちゃうと元の流れに戻ってくるのに時間がかかってしまいます。だから、退場せずに、片足だけでも、いや片足のつま先だけでも、英語の世界に少しだけ置いておくのがお勧めです。
それを可能にするのがTOEICコミュニティなんです。多数ある英語学習のコミュニティの中で、TOEICコミュニティは温かくて優しい人が多い。全部じゃないけど(笑)。この優しい人達は、あなたが英語の世界から離れようとすると引き留めてくれます。だから踏みとどまることができるのです。
そこで!本稿のタイトル「ミングル=交流」が出てくるわけです。これが成長のキーワード。黒のフレーズの547番に mingle という単語を掲載していますが、これは「交流する」という意味の動詞ですね。別の単語で言い換えると、socialize です。どちらもTOEICでよく見掛ける単語です。
皆さん、是非、交流してください。
交流というと、積極的に誰かに話しかけたりしないといけないと思っている人もいるかもししれませんが、そんなことありません。誰かが会話しているのをそっと横で聞いているだけでも立派な交流です。リアルイベントでなくても、例えば Twitter などで勝手に誰かをフォローして、その人のつぶやきを覗き見るだけでも立派な交流です。
今日、僕はTOEIC学習会を開催しますが、これも学習者同士の交流を始めるきっかけを作るという意図があります。実際に仲良くなるのです。僕が何かしなくても勝手に仲良くなるのです。
だってそうでしょう?皆さんの周りで、例えば、職場で、近所で、TOEICに必死に打ち込んでいる人っていますか?そりゃあゼロではないかもしれませんけど、たいして居ないでしょ?学習会に来れば会えるんですよ。自分と同じ志を持った人達と。
そんなもん、一瞬で仲良くなるに決まってるでしょ?ずっと会いたかった人達、ずっと何処にいるのか分からなくて探していた人達に会えるんだから。
僕はイベントの立案者であり、運営者であり、広告塔であり、講師役や飲み会の幹事役も担うけど、一番大事だと思っている役割は、mingling のコーディネーターとしての役割です。
新型コロナウイルスが終息していない今、交流の仕方には一定の制限はかかるけれど、ルールを守りながら、楽しく交流してまいりましょう。魔法の呪文は、ミングル・ミングル・ルルルルル~!
ではでは。
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2020-10-30 Fri
いつの間にか、大相撲の力士達が全員年下になっていた。その後、プロ野球の選手も全て年下になっていた。そして、野球の監督まで年下が活躍し始めた。恐ろしいことに、今や居酒屋の親父さんさえ年下が多くなってしまい、ワタシより年上が圧倒的に多いのは政治家だけだ。まあ、そんなことは本稿のテーマとは関係ないのですが、明日、TOEIC勉強会を開催する意義について語りたいと思います。何故、今の時期に開催に踏み切ったのか、ということですね。
おそらく新型コロナウイルスはまだ終息しません。コイツとはどうやら少し長い付き合いになりそうです。もしかしたら2年くらいかかるのかもしれない。そうなると、ビビって縮こまってばかりもいられません。少しずつ前に出ないと。
プロ野球でも横浜球場では試行的に大人数の観客を入れたりしていますよね。そうです。手探りでも少しずつ前に進まないと何も変わりません。当然、未だ解明されていない未知のウイルスですから、正しく恐れつつ、きちんと対策も取らないといけませんけど、自粛、自首のオンパレードもどうかなあと思うのです。
TOEICの公開テストも可能な限り三密を避けるという形で再開していることですし、ここらでTOEICの勉強会もオンラインだけでなく、対面式で再開してもいいのではないかと思っている次第です。当然、マスク着用やアルコール消毒、検温、三密回避などは必要に応じてやっていくわけですけど、再開しようと。
これって誰かが先頭に立ってやらないと、後に続く人が出てこないと思うのです。皆、怖いからね。リスクはゼロにはできないし、何か間違いがあったら周りから思いっきり叩かれる世の中ですからね。となれば、経験の浅い若い方にそれを望むには酷だろうなと思ったわけです。だから僕がやるのです。野球監督より年上だし・・・。
十分気を付けて運営します。やってみて、気が付いた点があれば、この場でシェアしていくつもりですので、勉強会の開催に関心のある方は時折、覗きにきてくださいね。
《勉強会ではこれを使います》

ではでは。
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2020-10-29 Thu
10/31のTOEIC勉強会に参加される皆様に宿題がひとつあります。宿題というよりは事前課題かな?ま、そんなに難しいことではありません。黒のフレーズの掲載見出し語1,000個の中で、あなたが一番好きな単語を教えてください。そして、一番好きな理由も教えてください。
当日、お尋ねしますので、是非、教えてください。それで、どうこうするというものではないのですが、どうしても知りたくて(笑)。
演習問題は、黒のフレーズ続篇から20問だけ出します。超上級の難単語ばかりです。半分も正解したらTOEIC達人クラス!
それから、黒のフレーズ誕生秘話とか、効果的な単語の覚え方とか、写経の効能とか、いろいろやります。ご相談コーナもやりたいな。
2時間しかないから、そんなにできんのかっ!まあ、ゆるゆると厳しくやりましょう。←どっちなん?
ではでは。
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2020-10-28 Wed
10/31(土)のTOEIC勉強会にお申し込みいただいた方、全員に、勉強会の詳細案内をメールにて送信済みです。僕からのメールに返信をいただいた時点で申込完了となりますが、1名だけまだ返信いただいていないようです。お心当たりの方はメールの返信をお願いします。gmailを利用している方で、一番早く申込みいただいている方です。もし僕からのメールが届いていないという場合には、まず迷惑メールのフォルダをご確認ください。それでも届いていないという場合には、再度、このブログにご連絡をお願いします。
その際は、最初に記載していただいたメールアドレスとは違う、別のアドレスをご教示ください。そちらにご案内を送ります。同じアドレスですとまた届かない可能性があるからです。
現時点では、こちらからは連絡の手段がありませんので、お気づきになりましたら、どうぞコメントを入れてくださいますようお願いします。会の準備、懇親会の予約等ありますので、できましたら明日までにお願いできれば助かります。
ではでは。
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2020-10-27 Tue
大きな企業にお勤めだから安泰ですね。この言葉、何百回、言われたことか。
その度に、内心、「何も知らねえくせに、冗談じゃねえ!」と思っていました。
大企業に正社員として残り続けることは決して生易しいことではありません。
昔とは違い、今の時代は定年までの終身雇用が約束されているわけではありません。僕のいる業界では既に20年前には終身雇用神話が崩れていました。総合職の男性社員がだぶついていて、つまり余剰人員が溢れていて、40歳以上の男性社員は例外なくリストラの対象になりました。
実際、辞めていった社員は数千人います。会社に見切りをつけて自らの意志で辞めていった人も一握りはいます。このタイプは優秀な人材であることが多かった。しかし、大抵の場合、自分の意思に反して辞めていった。つまり辞めさせられたわけです。
上席者との面接で、来年、あなたの席はないよ、と言われる。一度、二度と断るけれど、これが三度、四度と続くと次第に心が折れていって、諦めてしまうようです。ショックを受けて辞めていきます。会社のために必死に働いてきたのに評価されていなかったと知らされるわけだから当然です。
退職勧告をなかなか受け入れない人には、一旦、出向、その後、転籍という手法も一般的に使われるようになっていました。会社を辞めずに一旦、出向という形で外の会社に出されるから渋々受け入れるのですが、戻してもらえるかと思っていたら、転籍させられて戻れなくなるというパターンです。
大企業で生き残るのは傍で見るほど簡単ではないのです。
だから僕は闘う武器を、自らの身を守る武器を身に着けたかった。その武器のひとつが英語でした。幾つか計画的に身に着けたスキルはあるけれど、中でも最も重要視していたのが英語力アップでした。その背景にあるのは、僕が英語学習を再開した2005年はまだ英語ができるということは特殊技能だったということです。
今は少しトーンが違うかもしれませんが、TOEIC900点取得は誰の目から見ても「英語ができる人」というステイタスだったのです。だからこそ、その高みを目指した。TOEICを選んだのは決して偶然ではありません。TOEICで900点を取得すれば誰からも認められた時代だったのです。
人事担当者の視点から考えてみれば、英語以外の実力が同じくらいだったら、わざわざ英語ができる人を辞めさせる企業はあまりありません。まあ、特別な人脈を持っている人などはこの限りではないかもしれませんが、あくまでも一般的な傾向としては、プラス英語力というのは途轍もない武器なんであります。
だから必死で勉強したのです。最初は全然楽しくなんかなかった。一緒に勉強する仲間もひとりもいなかったし、ただただ孤独でした。そもそも勉強を続けていても目標を達成できる保証などありませんでしたしね。
今週末もTOEIC勉強会を開催することにしていますが、僕は、伊達や酔狂で勉強会を実施しているわけじゃありません。割と真面目な志を持って真剣に運営しています。参加者の切実な夢を叶えるお手伝いをしたいと心底思っているからです。
かつては、企業での生き残りを賭けて努力を重ねてきた英語学習だけれど、今は応援する立場に回っています。以前の僕と同じように、英語さえできるようになれば人生が変わると思っている人達が身近にいるからです。その通りですよ。英語ができるようになると未来は劇的に変わるんだ。
だから一緒に頑張ろう!
安泰なのは大企業に席を置いているからじゃありません。何処に行っても通用するスキルを身に着けているからです。それが英語であってもいいじゃないか。一歩ずつでもいいから前に進もう!一緒に頑張ろう!
ではでは。
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2020-10-26 Mon
初めての午前受験、初めての成蹊大学での受験と、初めてが多かったのですが、無事に受験してまいりました。テスト開始が少し遅れましたけど、そこはご愛敬ということで。コロナ対策で大変なんですよ、運営側の人達も。テスト開始時間の2分前になっても問題冊子が配られないのでどうしたのかなと思っていたら、まだ冊子が届いていませんとのアナウンス。そんなバカな!と思いましたが、程なく焦りまくった担当者が持ち込んでダッシュで配っておりました。2分遅れのスタートでした。問題ありません。
昨日はリスニングが易しくて、リーディングが難しかったような気がします。リスニングの最後に近くでキキキーという金切り音が聴こえて、ハッと顔を上げたら100番を聴き落としてしまいました。周りの皆も右の方を見ていたから何かあったのかも。まあ仕方ありません。
Part1:易(無人の写真が2枚あったけど難しくはなかった)
Part2:普通(21番を全く聴いていませんでした。ははは)
Part3:普通(読み上げが速いセットが1つあった)
Part4:普通(100番は聴いていませんでした。ははは)
Part5:易(形容詞を選ぶ問題に変なのがあった。冠詞が混じってた)
Part6:やや難(文挿入で2問迷ったけど、見直す時間がなかった)
Part7:やや難(もやもやっとした感じの問題多数)
リスニングは全体的に易しかったのだろうと思います。きちんと脳内シャドーイングができていれば正解できる問題がほとんどでした。先読みも時間がかかる長いセンテンスはなかったような気がします。3問落とすと495点は危ないかもしれません。ギリギリいけたと思う。
リーディングはPart5は5分で回答しましたが、簡単に出来過ぎて何だか嫌な予感がしたので、先に進まずに全問見直しました。見たことないタイプの問題が数問あって、何だろう?と思ったけど、最初の解答のまま変更しませんでした。
Part6は文挿入問題が珍しく難しかった。2択から絞り切れないのが2つあった。どっちも正解に思えて、何度も英文を読み直したけど、捨てきれなくて、やたら時間がかかりました。結局、最初に選んだ選択肢のまま据え置きました。
Part7のシングルがやたらと時間がかかりました。Article問題がシングルで3つ出てきて、どれも悩ましかった。結局、解答の根拠は捉まえたけど時間がかかってしまし、マルチに残す時間が25分に。Part5を2回解いたのがここにきて響いたなあ。
マルチはさほど難しくなかった筈ですが、時間がヤバくて、最後のセットの199番の解答根拠を特定できないまま終了時間を迎えてしまいました。選択肢2つは排除したけど、残りの2つがどっちだか分からず、クロスリファレンス問題に違いないから、TOEIC勘で選んだ。余り時間はなしでした。リーディングは495点に届かないかも。
まあ、何はともあれ受験できたことに感謝です。11月は抽選に外れて受験できないので応援に回ります。皆様、お疲れさまでした。
ではまた。
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2020-10-25 Sun
※10/25 21:00で満席となりましたので募集を終了します。コロナの感染対策を万全にしたうえでTOEIC学習会を再開することに致しました。いつまもでもコロナに怯えているわけにはいきません。とはいえ、正しく恐れつつ、慎重に学習会を再開したいと思います。
以下が実施概要です。
【日時】2020年10月31日(土) 13:00-15:00 ※12:30から受付開始します
※通常4時間で開催していますが、今回は感染リスクを低減させる狙いで2時間としました
【場所】東京の池袋西口の会議室(池袋駅から徒歩5分です)
※参加決定者にのみ詳細をお知らせします
【内容】黒のフレーズを使った演習、使い方の説明、執筆秘話、続篇情報など。半分が演習で半分がトークのイメージです
※黒のフレーズを必ずお持ちください
【募集】15名(教室は50名収容のキャパシティです)
【参加資格】ありません。TOEICスコア5点~990点の方。受験経験のない方、全てが対象です
【会費】1,000円
【参加方法】このブログ記事に隠しコメントで、本名とメールアドレスを書き込んでください。
※ハンドルネームでの参加はお断りします。万一、コロナ感染のクラスターが発生した場合、保健所に届け出ますので、その後、後追いができなくなるからです。
【懇親会】少人数で実施します。学習会参加者にのみ詳細をお知らせします
三密を避けるため、参加人数を絞り込んでいます。できれば参加費は無料としたかったのですが、15名のために50名教室を貸切りますので、かなりの費用がかかります。誠に恐縮ですが、1,000円のご負担をお願いします。差額は主催者が全額負担します。
換気にも配慮しないといけませんので、セミナー中、窓を開ける可能性があります。寒いかもしれませんので、上に羽織るものをお持ちください。またマスク着用と入り口でのアルコール消毒と検温にご協力願います。
検温の結果、37.5度以上となった方はご参加いただけません。その際は、参加費は全額お返しいたします。
ではまた。
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2020-10-24 Sat
2月を最後に中断していましたTOEIC学習会をトライアルで再開してみたいと思っています。まだどうなるか分かりませんが、手探りで安全な方法を模索していくつもりです。三密を避けなくてはいかませんから、開催場所の選定が特に重要です。大きめの会場を確保して、その最大収容人数の1/3くらいに参加者を抑える必要がありそうです。例えば、45人収容キャパの会場であれば、MAX15名でしょう。
換気にも配慮しないといけませんから、窓を開放できる会場が望ましいでしょう。2時間窓を閉め切って実施する模試会などはできませんね。外部の音が入り込んでくるからリスニングも難しいかもしれません。
せっかく、上級単語特急 黒のフレーズを出したところなので、これを使って何かやるのもいいかなと思っています。そうなると新刊イベントということになりますね。もしくは濵﨑先生の「よりぬき 飛躍のナビゲーター」か「壁越えトレーニング」もいいかなと思っています。これも新刊です。
いずれにしても慎重に準備を進めたいと思っています。現時点での開催場所の候補は、荻久保、秋葉原、新橋、中野、池袋で、開催日は10/31か11/1を考えています。翌日が日曜にとなる10/31がベストですね。
明日の公開テストが終了するまでは気持ちが落ち着かないでしょうから、公開テストが終了して、皆さんが自宅に戻れる時間に、このブログで募集を開始します。おそらく20時からです。
運よく受験できる方は、先ずは明日の公開テストに全力を尽くしましょう。
ではまた。
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2020-10-23 Fri
TOEIC L&R TEST上級単語特急 黒のフレーズは、発売後、約1ヶ月が経過しましたが、売れ行きは順調に推移しておりまして、この度、な、な、なんと、重版増刷が決定いたしましたあっ!
これもひとえに皆様の温かい応援のお陰です。僕には何の力もありませんので、皆様のご支援なくして、本が売れることはありません。この場を借りまして改めて御礼申し上げます。有難うございまーす!
英語業界では無名の僕の本が1ヶ月程度で増刷になるなんて奇跡以外の何物でもありません。13年以上の間、苦しい時も休まずに受験し続けて良かったと思います。大きなご褒美をいただきました。朝日新聞出版の関係者の皆様、何から何まで有難うございます!
今後もTOEIC学習者達の役に立てるようにTOEICの研究を続けていきたいと思います。生きてる限り受けられるTOEICテストは全部受けて、研鑽を重ねてまいります。
《下の画像は丸善オアゾ様の展示写真です》

皆様、今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
今夜は祝杯かな?
ではでは。
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2020-10-22 Thu
12月6日に開催される予定の第259回TOEIC L&R公開テストは、本日、午後の部にて申し込み手続きを完了いたしました!と言っても、これで確実に受験できるわけではありませんけど・・・。午前にするか午後にするか、死ぬほど悩みましたが、過去の抽選結果を参考にして、今回は午後で申し込むことにしました。前回第258回は午前受験に申し込んで見事玉砕しましたので、今回は午後受験でのトライです。
お席をご用意できませんでした。
だけは勘弁してくださいませ。11月は当選しませんでしたので、2007年3月から継続していた連続受験記録は途絶えました。なので、せめて12月は受験させてくださいませ。こればっかりは神頼みしかありませんね。
もうバウチャーは持ってないの!持ってないのよおおおおお~!
と叫んでみても仕方ありません。
コロナが首尾よく終息すれば元の状態に戻るのでしょうけれど、コロナ禍であっても全員が受験できる仕組みが構築されることを望みます。プロ野球の観客だって、観客数の8割まで入れてみるというトライアルもしていますし、TOEICでも何らかの光が見えてくるといいですね。
人気バンドのコンサートのチケットじゃあるまいし、受けたい人が受けられないテストのままでいい筈がありません。オンラインもいけど、やっぱり、あの緊張感溢れるテスト会場で受験したいものですね。
ではでは。
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