2021-04-01 Thu
本日から2021年度がスタートしました。会計年度では4月がスタートラインなので、仕事上では今日が元旦のようなものですね。まだ2020年度の仕事も一部抱えたままではありますが、新年度の始まりは、やはり身が引き締まる思いです。人の動きもありますから新鮮に感じますね。昨日の夕方は、社内のZoom会議で退任や転勤の挨拶が飛び交っていましたが、今日は打って変わって、新任者の挨拶や、お偉いさんの年度初めの檄が飛んだりしています。
年度の変わり目はまた、学習計画の見直しの時期でもあります。NHKのラジオ講座のテキストも4月号が最も売れるそうで、6月号からは売り上げが通常ベースに戻るようです。
つまり、キックオフの1ヶ月か2ヶ月で波に乗らないと勉強も続かないということでしょうね。一旦、諦めてしまうと、次は新年の1月か、翌年度の4月まで勉強を先送りしてしまうことにもなりかねません。幸先の良いスタートを切って、一年の学習を継続させたいですね。
僕は、今年度も軸足は英語学習に置いてはいますが、他の本も沢山読みたいと思っています。1ヶ月10冊で年間120冊くらいが適度な目標かなと思っています。3日で1冊のペースなら無理なく達成できそうです。なかでも、これまで気になっていて読めていない新書に力を注ぎたいですね。
近所の図書館にも結構、新しい新書のコーナーが充実していて、いくらでも借りれそうです。ものを書く仕事をしていると、読書不足は致命的です。人は読んできた分量1/10も書けませんかれね。書くことは、読むことの10倍以上大変ですいや、ひょっとしたら100倍、1000倍も大変かもしれません。
読むことをサボると、良い文章は、たちまち書けなくなります。まず、頭の中にあるイメージにピッタリ当てはまる語彙が浮かばなくなるんですね。喉元まで出かかっているのに出てこない。それは老化現象じゃないかって話もありますけど、出て来なくなります。
頻繁に人が書く文章を読んでいると、適切な言葉が直ぐに思い浮かぶから不思議です。多読&精読は大事です。と言いながら、2021年度の会社の施策やら目標やらを読んでいると眠くなってしまってどうしようもありません。
仕方ないから、海外のステークホルダー向けの英語版を読んでいます。これなら、オンラインの辞書とかコーパスを使いながら楽しく読めます。いつの間に、根っからのトーイッカーになってしまったのかと苦笑しております。しかい、この英訳なかなかいけてるな。いい線いってる。そうかあ、いつか、この英訳仕事をぶんどってやろうかしら。
ではでは。
ブログランキングに参加しています。応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!

スポンサーサイト