fc2ブログ
 
■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック

■月別アーカイブ

■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク

このブログをリンクに追加する

■Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

りりかシートで990点奪取!
僕が990点を奪取する直前に毎日、使っていたマークシート用紙がありました。2016年5月以前の旧形式バージョンですが、Part5とPart6の1セットをマークできるタイプと、Part5だけ4セットもマークできるタイプがあります。

僕は解きまくる人でしたから、Part5だけ4セットのタイプを使っていました。これは僕のブログ友達の“りりかさん”(僕はりりか姫と呼んでいます)が作成してくれたシートで、当時、一世風靡したのですよ。大袈裟かもしれないけど、僕のTOEIC仲間は皆、これを使って次々に目標を達成していったんです。

今から7年くらい前になりますが、僕が990点を獲れたのも、このシートのお蔭なんです。だから凄く思い入れに強いシートです。下のURLをクリックすると、りりかさんのブログ内にある「伝説のりりかシート」に飛んでいくことができますので、ワンクリックで飛んでいってくださいね。

《Part5&6_A4_縦》は、問題を解いた後、備忘録を書き込みたい人向け、《Part5専用_A4_横》は何でもいいからとにかくガシガシ解きまくりたい人向けです。お好きなほうをダウンロードしてください。旧型式用ですけど、30問分だけ使えばいいので使用に問題はありません。

《Part5&6_A4_縦》
http://yurustudy.web.fc2.com/Part5-6_1_memo_A4.pdf
《画像イメージ》
Part5&6縦

《Part5専用_A4_横》
http://yurustudy.web.fc2.com/Part5_Practice_A4-4.pdf
《画像イメージ》
Part5横

このシートのご紹介にあたっては、りりかさんに事前にご了解をいただいておりますが、お使いになる方は、下に、りりかさんのブログのURLを貼っておきますので、ブログを訪問のうえ、直近のブログ記事に拍手をしてからお使いくださいませ。それが礼儀というものです。

りりかさん~ゆるスタ日記
http://yurustudy.blog.fc2.com/


ではでは。

ブログランキングに参加しています。応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!



スポンサーサイト



未分類 | 11:58:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
自分には何もない
大学の法学部を卒業して民間企業に就職した。それなりに仕事もこなしてきたと思うし、それなりにプライベートも充実していたと思う。しかし、所属していた業界に自由化の波が押し寄せてくるようになると、環境はガラリと変わってしまった。ちょうど同じ時期にバブルが舞い、そして弾ける。

終身雇用伝説が崩れた。

日本においては、そこそこ大きな企業に入社すれば定年まで安泰、正社員の身分を保証されるという、あれだ。M&Aなど当たり前の時代になり、自分が勤務している会社がこれから先も未来永劫存続しているという保証など何処にもなかった。

当たり前の話だが、会社が合併すれば人が余る。余剰人員は関連会社に飛ばされたり、解雇されたりで、知っている顔が徐々に減っていく恐怖は尋常ではなかった。他人の身を案じている余裕などない。明日は我が身である。

年功序列の給与体系も崩れた。

入社以来、給与は右肩上がりに上がっていった。その幸せな時代が終わった。手にする報酬は、勤め上げてきた年数など関係なく、現在、発揮できるパフォーマンスによってのみ決定される時代が到来した。今となっては当たり前の制度が、当時は何だか、とても非情なものに思えた。

どうしよう・・・。

このままでは会社に残れるかどうかも分からず、残れたところでどんな処遇になるのか見当もつかない。そこで初めて、自身の経験を棚卸してみることになったわけだが、よくよく考えても、自分には特技らしきものは見当たらず、ただの平凡なサラリーマンでしかなかった。。

自分には何もない。

自分の代わりはいくらでもいる。無力を痛感し、資格でも取ろうかと、宅建の資格を取ったり、行政書士の資格を取ったりした。次は社労士でも取ろかな、5年くらい先には司法書士も目指そう。元々、法律専攻だったので、リーガルマインドの素養が活かされるような資格ばかり目指したが、サラリーマンなんだから、開業でもしない限り、そんなの必要なかった。

やっぱり、自分には何もない。

山のような仕事を抱えながら、まだ見ぬ敵におびえるような日々を悶々と過ごしていたけれど、突如として一筋の光が差し込んできた。それが他ならぬTOEICだった。2005年10月、TOEICと出会い、人生が急展開を始めることになる。

何も持ってないなら努力して掴めばいい。何故、英語学習に興味を持ち、TOEICを始めたのかは割愛するが、とにかくサイは振られた。もう後へは引きなかったし、引く気もなかった。不退転の覚悟でTOEICに突き進んでいくことを決めた。

揺るぎない決意のもと、生活は徐々に変わり、一緒にいる人達の顔ぶれも自然と変わっていった。TOEICを通じて知り合った最愛の仲間達と苦楽を共にし、有意義な時間を過ごしているうちに、人生が180度変わった。そこには、かつてのように、

何も持っていない自分はいなかった。

ではまた。

ブログランキングに参加しています。応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!



未分類 | 05:51:24 | トラックバック(0) | コメント(0)