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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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聴こえた単語が正解とは限らない
最近のリスニングは落とし穴が巧妙になってきていて、断片的に聴いていると誤答の選択肢に誘われてしまいますね。上級者が罠にはまることは少ないかもしれませんが、初中級者は穴に落ちます。笑。

例えば、会話はどこで行われているか?とか、話し手たちはどんな会社に勤務しているか?といったような定番の森問題でも手を抜くと間違えます。次のような感じ。

What kind of company do the speakers belong to?
(A) An advertisement firm
(B) A landscaping company
(C) A shipping company
(D) A law firm

みたいな並びで、(A)の広告会社が正解なんだけど、「広告会社」の顧客の「造園会社」が「運送会社」からの荷物を待っているために約束のミーティングに遅れます。だったら先に、「法律事務所」のクライアントに会ってしまおうか?今から連絡とってみます。などという流れだと、(A)から(D)まで全部、登場してくるわけです。ほら、聴こえてきた単語だけで判断しようとしたら選べないでしょ?

また、木問題でありがちなのがどんでん返しパターンです。

What will the man do next?
(A) Contact the manager
(B) Go to another shop
(C) Review the budget
(D) Approve the request

会議室の内壁を塗り替えたいと、男性が女性に伝えている。予算が厳しいからその要求は承認されないかもしれないわよ。マネージャーの相談してみたら、隣町の店舗にいるから電話がいいわよ。ほら、(A)が正解ですよね。予算とか、リクエストとか、別の店とか、出てくるけど、最終的にはマネージャーの相談です。

表面的に聴こえてくる単語だけで正解を選ぼうとしていると間違えちゃうんです。聴こえた単語が入っている選択肢を優先的に選んじゃう。選択肢にある単語は読み上げられるスクリプトの中では別の単語に置き換えられているから余計に難しいですよね。

きちんと会話の流れに乗って、細部まで聴き取る訓練をしないと全問正解はできません。特にPart3は2人ないし3人の話者がいるので話があっちこっちに飛ぶケースがあります。シングルスピーカーのPart4よりも話の急展開に留意しなくてはなりません。

練習あるのみです!実社会の英会話よりもTOEICは癖のない綺麗な英語を話してくれますから、きちんと練習していれば必ず聴き取れるようになるし、悩ましい選択肢が並んでいても正解を選べるようになります。次は2月26日ですね。楽しみです。

ではでは。

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未分類 | 15:43:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
読まずに見て分かるレベルにする
実は日曜日のテスト中、お腹の調子が悪くて、リスニング中はひたすら腹痛を我慢していたのですが、リーディングが始まって直ぐに退出してトイレ休憩、Part7のSP2セットが終わって再びトイレ休憩と相成りました。本当に痛くて冷や汗ものでした。

ご存じの通り、TOEICテストは時間に追われる忙しいテストです。とりわけリーディングセクションは1分1秒を争う時間との闘いとも言えるでしょう。したがって2度の途中退出は致命的です。

でも昨日はそうならなかったんですよね。途中抜けで合計7~8分ロスしましたけど。易し目なセットであったことを割り引いても、そう焦ることはありませんでした。200番まで塗り終えたところで腕時計を見たら6分くらい余っていました。何故でしょうか?

実は昨日に限って言えば、体調不良だったので思いきって読み方を変えました。リーディングセクションだけでなく、Part3とPart4の先読みもです。少し横着な読み方をしたんですよね。まあ、過去に模試会で練習したことがある方法ですけど。

どうしたか?というと、

見て分かるところは読まない、です。

長いこと英語の勉強をしていると、端から端まで読まなくても、パッと見るだけ、視覚に入るだけで内容が分かっちゃう箇所ってあるんですよね。Part3とPart4の先読みなんて、その最たるものです。単語や短いフレーズなんて、いちいち読まなくても見たら分かるってことありますよね?そこをあえてなぞるようにじっくり読む必要はないんです。

これをリーディングセクションのPart6よPart7でも応用しました。Eメールの書き出しの段落とか、締めくくりの段落の英文なんて定型表現が多いから、パッと見で分かっちゃいますよね。だからそこはすっ飛ばす。自分が持っている引き出しが多い人ほど、ここですっ飛ばすことができます。一気にトップギアにギアチェンジですね。

昨日は面白いくらいこれがハマった。

体調不良で集中力がもたないからそうしたわけで、まさに怪我の功名なのですが、日本語の新聞記事を読むような感じで強弱をつけて読んだわけです。強弱というよりもギアの上げ下げといったほうが適切かな?

誰でもこれができるわけではないかもしれませんが、ある程度の英語力があって、英語表現の引き出しが多い人ならたぶんできます。そういう意味では日頃からの引き出しつくりが鍵を握ると思いますが、そんなに大袈裟なことでもありません。

たぶん、速く読める人って無意識でこれをやっていると思います。僕はまだ意識しないとできないレベルですが、慣れていると無意識でできるようになるんじゃないかな。2月のテストもスピードの限界に挑戦してみようかと思っています。55分くらいでリーディングセクションを完了させたい。

ではでは。

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未分類 | 18:03:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
第312回TOEIC L&Rテスト感想
今日は寒かったけど快晴でしたので、受験会場の東京経済大学まで歩いて向かいました。9,000歩近く歩いてようやく大学に到着。良い運動になりました。お陰でこの日は合計20,000歩を超えました。

会場はいつもの部屋ではなく、1号館の4階。席は真ん中くらいだったかな?周りは男子大学生ばかりで、何故、オッサンの僕がこんな席に配置されたのだろうか?と苦笑いでした。若い人ばかっりの教室では浮きますよねえ。先日、還暦になったし。笑。

さて肝心の感想ですが、僕は男の人が床をスイーピングしている写真、女の人がイスをプッシュバックしている写真のフォームでした。全体的には癖のない良問揃いのセットだったのかなと思っています。以下、各Partの感想です。

Part1:普通(不自然な受動態表現などがなく、人がいない写真も1枚だけでした)
Part2:易(ここ1年くらいでは断トツで一番易しかったと思います)
Part3:やや難(スクリプトで読まれる単語が正解にならないパターンが2つありました)
Part4:やや難(読み上げスピードが速いセットが幾つかあったので、やや難としました)
Part5:易(語彙問題で難しいものがありませんでした)
Part6:普通(要旨をつかみやすいトピックばかりで、かつ、文挿入も選びやすかった)
Part7:易(SPは普通でしたが、MPが易しかったと思います)

Part1では無理やりな受動態表現などはなく、聴きやすかったかなと思います。女性がイスごと後ろに下がろうとしている写真はどんな描写がされるのかとワクワクしました。push backでしたね。なるほど。また、最後の写真だったかな?屋外を自転車で走行している2人とジョギングしている集団が移っている写真があってどうなんだろうと思っていたら、確か、Cyclists are approaching to the group of runners.みたいな描写で納得しました。誤答の選択肢で聴き取れないものがありましたが、正解の選択肢が易しかったので評価「普通」としました。

Part2は一言、易しかった。20番くらいからギアチェンジで難しくなるかな?と身構えていましたが、31番までずっと易しいままで終わっちゃいました。え?って思った。笑。疑問詞を数えていましたら、Whenが3つ、Whereは1つだけ、How manyも最後の31番だけ、Whoが2つありましたね。解答記号が連続する傾向もありました。A,A,A,B,C,C,Cみたいな感じで。今日の難易度でこのPartで大量失点するとつらいかもしれません。

Part3はグラフィック問題と3人スピーカー問題は易しかったと思いますが、それ以外では結構トリッキーなセットが幾つかありましたね。意図問題で、A device is worth purchasing.みたいなのが正解の問題がありましたけど、あれも、ん?ってなりましたね。値段が高いって言いながらも他の会社が買ってるぞ、みたいなトーンでしたね。あと、セットの1問目の木問題で引っ掛けが2つありましたので評価「やや難」としました。

Part4ではグラフィック問題も意図問題も標準的だったかと思いますが、状況をつかみにくいセットがあったのと、2つだけ読み上げスピードがやや速いセットがあったので評価「やや難」としましたが、Part3に比べればずっと易しかったと思います。限りなく「普通」に近い「やや難」です。

Part5は正解の選択肢に使われている語彙が易しかった印象です。一方、本文中に使われていたreinstate(黒のフレーズ掲載)、誤答の選択肢にあったpermissive(暗黒のフレーズ掲載)などは難易度の高い語彙でしたね。文法問題としては、従属節の主語とbe動詞が省略されている状態(受動態でした)で接続詞を選ぶ問題があって、それだけが難しかったと思います。それ以外は手が止まって解答スピードが落ちるような難問はありませんでした。

Part6はどのセットだったか忘れましたが1問だけ接続副詞が4つずらりと並んでいる問題があって、それだけ自身がありません。Instead, However, Likewiseとあともう一つは忘れたけど、リーディングはこれ以外の99問は自信あるのですが、これだけ今でも分かりません。空所の前で、No harmfulな製品だと言っていて、その後の文脈とピッタリ繋がるような接続副詞があったのかな?LikewiseはAlso, In additionの意味だったのかな?この問題さえなければ難易度は「普通」ではなく「易」でした。

Part7は最近の傾向とおりで、シングルパッセージがやや難しく、マルチプルパッセージが易しいというパターンでした。2つ出た同義語問題も単純な単語の置き換えでしたし、難敵article問題は1セットだけ?NOT問題に至ってはゼロでした。MPが易しかった分、余った時間をペンディングにしていたSPの難問の再検討に差し向けることができたと思いますので、その点を勘案して評価「易」としました。

LRそれぞれの495点ラインですが、Lは4つ間違えると取れないかもしれません。3つまでなら大丈夫でしょう。知らんけど。笑。Rは1つまでか、もしかしたら全問正解だけが495点かもしれません。こういった天使フォームの場合、意外と990点が遠く、980点や985点で着地してしまうケースが多いんですよね。さて、結果や如何に?楽しみに待ちましょう。

ではでは。

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公開&IPテスト | 08:06:26 | トラックバック(0) | コメント(4)
TOEIC L&Rテスト 土曜日受験開始!
八島晶先生のツイートで知ったのですが、ついにTOEIC L&Rテストにも土曜日受験の道が開かれました。お仕事の都合で日曜日には受験できない方もいらっしゃるでしょうから、これは朗報ですね。素晴らしい英断です!

お祝いしたいですね。今後、「Saturday TOEIC」とか、言われちゃったりして。受験枠があるならば僕も受験してみたいです。あくまでも日曜日に受験できない方の救済措置的な位置づけでしょうから、枠が厳しいなら遠慮しますけど、余っているなら絶対受けます。

受験地は10か所と限られていますが、これが軌道に乗って土曜日受験者が多くなれば、受験地も次第に拡大していくものと思われます。皆で盛り上げて、受験地拡大、そして、6月だけでなく、他の月も実施されるような流れになるといいですね。心から祈っております。

いやあ、TOEICってホントにいいもんですね!

ではでは。

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未分類 | 15:01:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
マーカー&メモのお勧め
英語の勉強をする時、多くの場合、テキストを開きますよね。音声だけ聴き流すという場合もあろうかと思いますが、その際だって、後にはスクリプトと照合したりする筈です。つまり文字を見ます。

そこでお勧めしたいのが標題の蛍光ペンを使ったマーキングとメモ書きです。テキストを汚したくないという人は少し大きめの付箋を活用したら宜しいかと思います。

何故そんなことをするのかと言うと、近い将来、自分のレベルアップを実感できるからです。例えば、知らない単語にマーカーで印をつける、メモ書きで、これは鉛筆でもいいけど、ちょこっと気づいた点などを残しておく。

この習慣が直ぐに役に立つというものではありませんが、一旦、そのテキストを離れて戻ってきたときに、マーカーやメモ書きを見て、あれ?こんな簡単な単語を知らなったんだ…。こんなフレーズがきこえなかったのか…。と気づきます。

それこそがレベルアップの実感なのです。英語の学習で挫折する人の大抵は、自分が伸びているかどうか、疑心暗鬼になって諦めちゃうんですね。語学はレベルアップの実感を得にくいものなのです。だから、実は自分でも気づかないうちに着々とレベルアップしているのに、それに気づかないままやめちゃうわけです。

もったいないですよね。目標まであと少しだったのかもしれないのに。だから未来の自分のために、レベルアップの確信を持たせてあげるために、仕掛けをしておくのです。それがマーキングとメモ書きです。まあ、他の方法でも構いませんが、この方法が一番簡単で手っ取り早いし、お勧めです。

また、模試を本番さながらに解いたりすることもありますよね。そのマークシート用紙は捨てたら駄目ですよ。それも同じ模試をいつか解いたときに比較の対象になるからです。あの時、60問しか正解できなかったリーディング問題を今回は75問も正解できた!ってなるでしょう?

全般を通じて大事なことをひとつ、最後に申し上げて本稿の締めくくりとさせていただきます。日付を書いておいてください。日付というか、正確には年月日です。これがないと、今といつの比較か分かりづらくなってしまうからです。隅っこにちょっと書いておくだけで構いません。過去の自分と今の自分を見比べてみてください。きっと成長していますよ。

英語学習は、自分で自分を褒めながら、勇気づけながら続けていくものです。

ではまた。

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未分類 | 16:54:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
変更もあってよい
TOEICに限ったことではありませんが、語学の学習は各自のレベルによって向き不向きのテキストがあるし、それ以前の問題として、好き嫌いがあります。評判が良いので買ってはみたものの、いざ手元に届いて始めてみたら辛くて仕方ない。

そんな経験はありませんか? 大した理由ではなくても本人が使いづらいってことありますよね。字の大きさやフォント、二色刷りじゃない、サイズが大きく重すぎるなどなど。テキストの内容とは無関係の部分が受け入れがたい。また、肝心の内容が現時点の自分にはオーバースペックで難しすぎてまるで歯が立たない。

だったら、やめちまえばいい。

いや、一旦は、ですよ。いずれ戻ってくるにしても、一旦、棚上げしちゃう。苦手意識を持ってしまっているテキストに拘っていると効果的・効率的な学習ができなくなりますから、一旦、そこから逃げちゃいましょう。別のテキストで自分に向いているやつを、Amazonでポチるのではなく、今度は書店の実店舗に探しにいきましょう。

TOEIC本の場合、その際、最も重要なのは、著者が毎回、公開テストを自ら受験しているかどうか、です。テストを受験しないで書いている本は「ハズレ」が多い。そりゃあそうですよね。だって受けてないんだから最新の傾向を知らない。どこかで聞きかじった内容で書くか、昔、自分が受けた時代の内容で書くしかありません。

そんなの分からないよ、という方は著者で選ぶことをお勧めします。朝日新聞出版の新書「特急シリーズ」を1冊でも書いている人のテキストが信頼できると思います。プラス、千本ノックシリーズの中村澄子先生、世界一わかりやすいシリーズの関先生、でるとこだけシリーズの小石裕子先生、セロドリの高橋恭子先生かな。この先生方の本には「ハズレ」がありません。

それでも「今の自分には」合わないってことがありますから、そう思ったら放り投げて次にいってください。「今の自分に」最適なテキストを探してください。そしてそのテキストを卒業したら、あの時、放り投げたテキストをもう一度手に取ってみてください。少し実力が上がった今度は、ピッタリとフィットする可能性があるからです。

そうやってテキストは乗り換えていってよいのです。何度、替えたって全然構いません。注意点として、ひとつだけ替えてはいけないテキストがあります。それはIiBCが出している公式問題集です。

あれは、デカすぎたって、重くたって、値段が高くたって、難しすぎたって、絶対に放り投げちゃダメです。なぜなら、あれは本物ソックリさんだからです。いや、本物と同じだからです。まだ600点未満の方には辛いかもしれませんが、本格的に取り組まなくて結構ですから、手元には置いておいて時折、参照してください。その程度でOKです。

自分に向いているテキスト探しの旅も楽しいものですよ。今からたった15年前には良質なテキストは探すほどなかったのですよ。僅かに書店に置いてある本も申し訳ないけど駄本が多かったし、SNSも今ほど発達していなかったから良質な本を見極めるための情報も絶対的に不足していました。

今はTOEIC学習者にとって優しい時代になりました。年も明けたことですし、どうですか? 今度のお休みには書店にゴー! できたら英文法書も1冊は欲しいですね。僕は読み込む用と調べる用の英文法書を15冊くらい持っています。

ではではー!

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未分類 | 10:32:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
それは失敗以下ですよ
長いこと英語を勉強していると様々な人に出会います。大抵は志を同じくする仲間達であり、お互いに好意的な態度なのですが、そうではない面倒な輩にも否応なしに出会います。

ドリームキラーです。今更、英語なんて勉強して何になるの? とか、お前にTOEIC900点なんて獲れるわけないじゃん、ムリムリ! とか、そんなの失敗するにきまってるよ! とか、勝手に現れては暴言を吐いていく。マジ、ウザいわあ…。

そういう輩は自分ではとりたてて何も努力していない人が多い。全部じゃないけど。だから、誰かが必死に努力している意味が分からないのでしょうね。もしくは自分より上に行かれたら困るから邪魔しているのか、どっちかでしょう。いずれにしても面倒くさい奴らですわ。あっち行けっつーの!

なぜ、彼らがしつこくやってこれるか分かりますか? それはね、彼らは失敗しないからですよ。米倉涼子さんの「私、失敗しないので」とはワケが違いますよ。あれは本当に失敗しないんです。ドリームキラー達が失敗しないのは、言うのもアホらしくて嫌なんだけれど、彼らチャレンジしないからです。挑戦しないんだから失敗しようがな・い・ん・で・す! だから関わっちゃダメなの。

高い目標に向かって挑戦すればそれは失敗することだってありますよ。だけど、その過程で得られるものはたくさんありますからね。それらが未来の成功の礎となるわけです。そういう意味では、何もチャレンジしない人に言いたい。

アナタ、それって失敗以下ですよ。失敗にすら届いていませんよ。だって、アナタ、なんにもしないんだから。周りにいて努力が実を結ばない人の邪魔したり、揶揄したり、笑ったりしているけど、彼らのほうがアンタよりずっとマシだよ。アンタは失敗にすら見放された怠け者だ。そのまま残りの人生も無駄に過ごしなさいよ。

と、天に代わって、というか、努力継続中の皆様に代わって、切り捨ててやりました。スッとしましたか?

そして最後にもう一つ。失敗の定義について語りたく思います。目標に向けての努力をすっかり止めてしまったら、全く諦めてしまったら、百歩譲って、それは本当に失敗かもしれません。だけど、継続しているうちはまだ失敗じゃありませんからね。それはチャレンジ継続中です。まだ終わってません。

また、一時中止も同様です。お仕事が佳境に入っていて勉強どころじゃないとか、ご家庭の込み入った事情があって今は前に進めないとか、そんなことは長い間、人間やってりゃあ、誰にだってあります。そんな時は誰に遠慮することなく堂々と休めばいいんです。状況が好転したらまた始めればいいだけです。

問題は努力する意志があるかどうかの一点だけです。

思いっきり自戒の念を込めて言うけど、

失敗以下の人間になってはならん。おそらく我々は、そんな人になるために生まれてきたんじゃない。

ではでは。

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未分類 | 15:33:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
2~3月の公開テスト祭り
TOEIC L&R公開テストの日程を改めて確認しましたら、1月は月末の29日ですね。それはいたって普通なのでありますが、2~3月の公開テストがなかなかエグイことになっていました。

2/26にテストを受けて、その1週間後の3/5に直ぐ次のテストがやってくるのですね。そしてその2週間後の3/19に次のテストがやってきます。立て続けに3つありますよお~!

これは超嬉しいですね。←そんな人ばっかりじゃないぞ…。

2022年の10月も2回、公開テストがあったのですが、前月の9月はテスト日が11日でしたから、10月の1回目のテストの3週間後だったのですね。それが今回はくっついています。これは間違いなく、2月のテスト結果を見る前に3月の1回目のテストを受けることになるでしょう。

実は先程、3/5の公開テストの申し込みを済ませて気づきました。これはまらツイッタランドが盛り上がるでしょうね。楽しみが増えました。

年度で換算すると、2022年度は合計で14回も公開テストを受験することになります。リピート割引を使っても10万円を超えます。ひええええ~! 

しかし、それでも月にすれば8,300円程度の出費です。世の中に数ある娯楽や趣味と比較すれば安いものです。だって、3~4回ゴルフに行ってその後、酒飲んだら10万円くらい直ぐになくなります。

テストを受けるからには勉強するわけですし、その度に英語力も向上していきます。誠に趣味と実益を兼ねた素晴らしい出費ではありませんか? ←そんな人ばっかりじゃないってば…。

英語の勉強を頑張って、それで昇進・昇格、キャリアアップなどすれば、この程度の出費なんて一発でチャラだぜ。←そ、そうかな…。投資なくして利益は得られないのだ。どんどん投資してガッポリ儲けようぜ!イエーイ!イエーイ!←もはや何を言っても無駄なレベルかも…。

ではでは。

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未分類 | 14:22:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
2022年TOEIC流行語大賞発表!
皆様、新年あけましておめでとうございます。年明けて今頃、発表かっ!と叱られそうですが、本業、その他、家周りの行事多忙につき、本日となりまして候。ごめんなさいでござる。

2022年は例年に比べ、流行語と呼べるものは少なかった印象ですね。相変わらずのコロナ禍で、世の中の動きも縮小されたままですし、こんなものかと思います。

その中にあって圧倒的に多かったのが、「300回」です。もちろん、TOEIC L&R公開テストの300回のことです。これはやはりコロナの影響で、午前・午後受験が定着した影響が大きいですね。もしコロナなかりせば、かつての午後受験だけでしたから、まだ300回には届いていません。

次いで、「TOEICの日オンラインイベント」ですね。これは3つの内容があって、1つ目は、Instagramに英語を添えて投稿するというものでした。2つ目はやはりSNSで、Twitterですね。ご自身の目標をツイートするというものでした。

そして3つ目が、YouTubeプレミア公開を通してみんなで一緒にTOEIC L&R模擬試験を受験するという企画でした。「みん模試」などと言われて、かなり盛り上がりましたね。

また、2022年は公開テストが抽選式から脱却した年でもありました。申込者全員が受験できるようになりましたね。素晴らしいことです。その中で、午後受験の申し込みが定員割れして追加募集を行うという事態が起きました。これには驚かされましたねえ。「定員割れ」もしくは「追加募集」でトレンド入りかな。

TOEIC関連本の新刊もたくさん出ました。公式問題集は早くもVol.9が出ましたし、Part7速読演習なる新刊も登場しました。そんな中で年末に話題をかっさらっていったのが、濵﨑潤之輔先生の「TOEIC L&Rテスト 990点攻略 文法・語彙問題1000」でしょう。通称「ハマ1000」で定着したのかな?

例年は1位・2位・3位を金・銀・銅メダルとして表彰するのですが、今回は以下3つをすべて金メダルとして表彰したいと思います。

300回
「TOEICの日」オンラインイベント
ハマ1000


の3つです。2023年は果たしてどんな流行語が生まれるのか、今から楽しみです。Twitterで応募してくださった皆様、有難うございました。お陰様で、流行語を通じて1年間を振り返ることができました。今年が皆様にとって最高の年になりますようにお祈りしております。

ではでは。

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未分類 | 11:50:01 | トラックバック(0) | コメント(0)