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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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朱に交わって赤くなれ!
朱に交われば赤くなる。あまりにも有名なことわざで、今更、説明は不要かと思いますが念のため、少し言葉を加えると、これは「人は交わる仲間によって、善悪どちらにも感化される」という程度の意味で、良い意味にも悪い意味にも使われます。

TOEICの学習仲間に限って言えば、ほぼ100%が素晴らしい仲間たちなので、どうぞ積極的に朱に交わって赤くなっちゃってください。メリットは果てしなく大きく、デメリットは何もありません。たまにややこしいヤツも出てきますが、そいつらはニセモノなのでほっといてください。いずれ消えます。

そうは言っても朱に交わるにはどうすればいいの?

ツイッタランド(Twitter)をお勧めします。匿名で参加できますし、ヤバいヤツに絡まれても速攻で逃げられます。笑。いや心配ご無用ですよ。基本、TOEIC界のツイッタランドは良い人ばかりですし、いろいろ、これでもかっっていうくらい親切に教えてくれます。

なので、メインで使う学習教材も世の中の皆が使っているものと同じ教材を使うのがお勧めです。良い教材を熟知しているということが一点、同じ教材なら上級者に質問して教えてもらえるということが一点です。不思議なほど親切丁寧に教えてくれます。笑。FF外からもわざわざ入ってきて教えてくれます。大笑。新刊情報なんかも異常に詳しかったりして。

だから迷わず赤くなっちまえばよいのです。

何とも言えない心地よい連帯感が生まれますし、公開テストの前後にはお祭りに参加しているような高揚感を味わうこともできます。スコアが上がれば一緒に喜んでくれるし、下がれば下がったで旧知の親友のように励ましてくれます。

朱に交われば赤くなる

良い言葉ですね。←なにが(;^ω^)?

ではでは。

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未分類 | 18:14:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
ベースキャンプを充実させよう
TOEICテストは何となく雪山登山に似ている。世界で一番高い山は8,849mのエベレストだけど、これを990点になぞらえても良いでしょう。その頂を目指して少しずつ高度を稼いでいくわけです。

当たり前ですが、高度ゼロの平地からいきなり頂上を目指すわけではありません。少しずつ高地に身体を慣らしながらベースキャンプ地を移動していきます。第1ベースキャンプから第2ベースキャンプ、第3ベースキャンプへと徐々に高度が上がっていきますから高山病などの症状も出るかもしれませんね。

そして最終のベースキャンプに到着します。ここが最後のベースキャンプだから、寝泊まりする場所としては一番高い場所ということになります。先ずはここまで無事来れたことに感謝ですね。山の神や支えてくれた仲間たちにです。ひとりの力で来れたわけじゃない。

さていよいよピークに向けてチャレンジです。はやる心を抑えながら天候を予測し、装備を点検し、最適のアタックチャンスを待ちます。ここからは空身に近い最小の装備でテッペンを目指すわけです。悪天候に阻まれたり、予定していたルートが塞がっていたり、メンバーの体調不良が起こったりして一時撤退して戻ってくることもしばしばです。

で、どこに戻ってくるかって?

そうです。最終のベースキャンプ地です。ここには装備や水や食料もあるし、医療班も待機してくれています。一旦、引き返してもここで次のチャンスを待てばいい。体力と日程と資金が尽きない限り何度でもここからアタックできる。

そして、何度もアタックできるのはこのベースキャンプが充実しているからです。ここに戻れば再び挑戦する体制を整えることができますし、何よりここから下には落ちない。TOEICで言えば、900点とか950点が最終ベースキャンプかな?黙っていても獲れるスコア、どんなに調子が悪くてもそれ以上は落ちないスコアです。

この下地が大事。文法の基礎を固め、必要な語彙を学び、英語の語順やリズムを体得しておかなくてはなりません。それらが身についた時、最終のベースキャンプにたどり着き、目標の頂にアタックするチャンスを獲得することができるのです。

一度ピークハントに成功した、例えば990点を獲得できた人がその後何度でも990点を獲れるのは、その獲得ルートを知っているからです。だって自分で歩いてきた道なんだから、どこが危ない地点か、どこに時間がかかるかを知っているわけです。

余裕でピークに立てる日もあれば、ギリギリで三角点にタッチして速攻で下山してくる日もあります。もたもたしているとヤバいから必死でベースキャンプまで戻ります。そしてテントの中でウイスキーのお湯割りかなんかを飲みながら独り言ちるのです。

ああ、今日はPart2地点とPart7の最終地点で危なかったな。クレバスに落ちるところだった。よく気が付いたぜ、さっすが俺様!ふふふ。ふふふ。ふーっふっふ!次も行くぜっ!

ではまた。

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未分類 | 10:14:00 | トラックバック(0) | コメント(0)