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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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素点をPart毎にブレイクダウン
TOEIC受験者にはそれぞれ目標のスコアがあると思いますが、漫然とL460点、R400、トータル860点と置くのではなく、素点(正解数)をPart毎に決めておくことがお勧めです。

L460だと、おそらく素点で89~90問の正解が必要ですし、R400だと、おそらく79~80問の正解が必要です。逆に考えれば、Lでは10~11問は間違えてもよいことになりますし、Rでは19~21問は間違えてもよいということになります。この間違えてもよい数を自分の得手不得手を考慮してPart毎に振り分けていきます。

例えば、Part1は得意だから全問とる。間違いゼロ、0/6です。Part2は変化球が苦手だから3つくらい間違えそうだ、3/25です。Part3とPart4はどちらかと言えばPart4のほうが得意だ。Part3は4/39で、Part4は3/30としよう。これで10/100、つまり90問正解!

こんな感じでリーディングもブレイクダウンさせて間違えてよい数を決めてしまいます。こうしたほうが目標達成がずっと現実味を帯びてきます。僕はこうやっていました。

毎回このように実践していると、自分の苦手分野も自然と炙り出されてきて苦手克服のきかっけにもなりますし、落ち着いてテストを受けられるようになります。

正解数を決める=間違えてよい問題をあらかじめ決めておく、です。

ではまた。

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未分類 | 14:38:18 | トラックバック(0) | コメント(0)