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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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花田塾チャリティセミナーの演目
4月29日の花田塾チャリティセミナーが近づいてきましたね。ボーっとしているうちにもう5日後じゃないですかっ!プレゼンの準備をしなくては!←まだしてないのか?

僕は古澤弘美先生の新刊『TOEIC L&R TEST 難攻不落のPart7 記事問題 完全攻略』の中から1セット拝借しまして、articleの読み方をご説明しようと思っています。

実は、僕はPart7の文書タイプの中でarticleが一番好きです。ストーリー性があるし、大抵、未来に向けた前向きな話なんですよね。内容が面白いし、たまに知らない単語が出てくるのも嬉しい。

そして記事を読みこなすには決まった作法があるんですよね。知ってしまえば、ああ、そんなものかって思う作法です。それから抑えておくべきポイントというものが幾つかあります。これらを学んで、あとは少し実践するだけで articleは読めるようになります。

当然、TOEICのarticleをすんなり読めるようになれば、英字新聞も読めるようになります。特に、日本で起こっている出来事を扱っている新聞はかなりスラスラと読めるようになります。もちろん単語の習得レベルにもよりますが、英字新聞は続けて読んでいると同じ単語が出てきますので日に日に読むスピードが上がっていきます。

そのお手伝いができたらいいなと思っている次第です。たった1つの文書で何ができる?と思っていますか?それができるんです。articleなんてパターンは大抵、同じなんですよ。ツボさえ抑えちゃえばどうってことない。チャリティセミナーではそれを実演します。

まだ少しお席に余裕があるみたいです。参加を希望される方はどうぞお早めにご決断くださいませ。オンライン開催ではありますが増枠はできないことになっていますので、枠が埋まってしまえば来年まで待たねばなりません。

ではでは。

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未分類 | 12:03:36 | トラックバック(0) | コメント(2)
第320回TOEIC L&R公開テスト感想
法政大学小金井キャンパスで受験してきました。この会場は久しぶりです。少なくともコロナ禍に入ってからは初めて割り当てられたと思います。家から1時間くらい歩いていきました。徹夜明けだったので眠気覚ましにはちょうど良かった。

教室は中教室で、やはりIiBCのラジカセが演台に置いてありました。でも真ん中くらいの席で音はクリアに聴こえました。こもった感じもなくストレスなく聴くことができましたね。

さて、肝心のテストの中身の感想ですが、僕は女性が絵画をじっと眺めている写真のフォームでした。その写真の正解の描写は絵画を主語にした受動態でしたね。1枚目から主語がバラバラで、かつ現在完了形の受動態というのはトリッキーでした。以下、各Partの感想です。

Part1:普通(正解の記号にAがありませんでした)
Part2:やや難(変化球が多かった印象です。21番の列にCが1つか、あるいはゼロだったかも)
Part3:やや難(森問題で似たような選択肢が多かった印象です)
Part4:やや難(読み上げスピードが速いセットが3つもありました)
Part5:やや難(品詞問題と名詞の語彙問題で悩んだ)
Part6:普通(文挿入で1問悩んで見直しタイムに修正しました)
Part7(SP):普通(29問を20分で解いたので易しかったのかも)
Part7(MP):普通(読む分量は多かったと思います。クロスリファレンスは易しかった)

リスニングは難しかった印象ですが、僕は徹夜明けなのに頭が冴えていて、聴き逃したのはPart3とPart4の1問ずつでした。たぶん495点は間違いないと思うけど、Part4で速いセットが多かったなという印象です。問題自体は難しくはなくて正解は選べましたが、あ、速い!と思って焦っちゃうと失点するでしょうね。

Part5とPart6は難しかったのかもしれません。いつもPart7に入るときには60分余しているのですが、昨日は55分しかありませんでした。徹夜の疲れが出たのかもしれないけど。笑。時間は以下の通り。
リーディング全体の把握:11:06-11:08
Part5&6:11:08-11:26←18分もかかってる。いつもは13分くらいです。
Part7のSP:11:26-11:46←ここはいつもより5分早い
Part7のMP:11:46-12:11←ここもいつもより少し早い

結果、10分くらい見直しの時間があったので、ペンディングにしていた問題はすべて再検討できました。そうやらPart5で2問失点しているようです。Part6とPart7が全問正解じゃないと495点は出ませんね。考えすぎてやっちゃいました。笑。

Part5は相変わらず、文法と文構造把握がポイントとなる問題が多く、丁寧に検討していると時間がかかりますね。文字数自体は少ないんですけどね。巧妙に作問していました。Part6は文挿入で1問悩んで修正しましたが、それが正解だったようです。ペンディングにしていた問題のある文書を5回くらい読んだら間違いに気づきました。

Part7は文位置挿入問題で2問も修正しました。これも5回くらい読んで自分の間違いに気づきました。時間が余っていたから修正できたけど、もし時間ギリギリだったら2問落としていましたね。前後の文脈をあまり考えずに雰囲気で適当に入れてたから。笑。同義語問題は手応えがないくらい易しかったと思います。NOT問題も易しかった。

今回の495点ラインは、リスニングで4ミスか5ミスまで、リーディングで1ミスか、ひょっとしてオマケで2ミス迄出るかもしれません。僕はトータルで980点くらいかなと思っています。Part5の失点が痛かったし、Part7でも1問くらい間違えていそうです。でも新しい単語やフレーズをたくさん収穫できました!

リスニングセクションの選択肢にも、annotate(選択肢の中ではannotating)とか、practitionerなんかが出ていて、難しくなったなあと思いました。Part3とかPart4の選択肢の単語が分からないと焦りますよね。

ではでは。

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公開&IPテスト | 11:35:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
僅か5点なれど
TOEICは英検のように合否判定があるわけではないので、TOEIC受験者の目標はスコアであることが多いですね。600点とか、700点とか、800点とか、900点など区切りの良い数字だったり、730点とか、860点とか、990点となどTOEIC特有の意味ある数字だったりします。

ですが、全受験者がその目標を達成するわけではありません。目標到達間際で夢破れて去っていく人もちらほら見られます。でもですね、夢破れちゃう人も決して1回で諦めたわけじゃないんです。10回以上もチャレンジしてどうしても高嶺の花に手が届かず、そっと去っていきます。恐ろしいことに目標と現実のスコアの差は、

僅か5点!たった5点!

の場合だってあるのです。900点目標の受験者が895点は何度も獲っているのに900点がどうしても獲れない。あと5点がどうしても獲れない。つまり200問のうちあと1問です。その差僅か1問です。この壁が高いのか厚いのか知りませんが、超えられない、ぶち破ることができない。何度も跳ね飛ばされます。

残酷なテストだなあと思ったことは数知れません。かく言う僕だって、500~600点台のスコアを13回か14回取得していると思います。どうしても700点が獲れなくって悔しくて悔しくて仕方ありませんでした。毎日2時間以上も勉強していてほぼ2年間600点の呪縛から解き放たれることがありませんでした。695点は一度もなかったけど。笑。

ですが、700点の壁を超えてみると、800点の壁はあっという間に超えられました。900点もさほど悩むことなく超えていきました。僕にとっての壁は700点だったのですね。700点を超えてから次の壁は990点しかありませんでした。

どのスコア帯が壁になるのかは人によります。

一般的には600点、700点、800点、900点など百の桁が変わる区切りの良いスコアであることが多い。苦手だったリーディングでベストスコアを叩き出したのに、その回だけ、得意だったリスニングでいつものスコアを得られずに壁越え失敗!そんな経験ってありませんか?

本当によくできたテストですよ。目標スコアはマグレで獲れないんです。真に実力が上がっていかないと獲れないテストです。数打ちゃ当たる方式で立て続けに受けたって獲れないものは獲れないんです。実力が上がってないからです。

で、不思議なもので、1回獲れると何回でも獲れちゃう、立っているステージが変わるんですよね。当然、見える景色も違う。コツみたいなものなのかな?自転車に乗れるようになったらずっと乗れるでしょ?泳げるようになったらずっと泳げるでしょ?次の日になったらやっぱり乗れなくなっていたり、泳げなくなっていたりしませんよね?

あの感覚です。一旦、身についた経験や実力は失われないのであります。なので、あと1問、2問で苦戦している方には頑張っていただきたい。いや、言われなくても、もう死ぬほど頑張ってるよ、という声が聞こえてきそうですが、それでもあと少し、あと少しだけ頑張ってみてください。

長い人生を振り返ってみた時に、「やれたこと」と「やれたかもしれなかったこと」の差は意外に大きいものです。この差は決してたがが5点ではありません。されど5点なんであります。たかがTOEIC、されどTOEIC!もうこのテストにハマってしまった貴方に退却の選択肢はありません。一択です。

やるっきゃねーって!

今やめても貴方が頑張ってきた過去が台無しになるわけじゃありません。それはそれで尊いものだと思います。でも、どうせなら、壁を超えちゃいましょうよ。そうすると、貴方の過去はより素晴らしいものとして光り輝きますから。今さら過去は変えられないけれど、今から過去の価値は変えられるのです。

やるっきゃねーぞっ!

そんな貴方を僕はいつだって応援しています。仲間ですから。

ではでは。

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未分類 | 06:48:44 | トラックバック(0) | コメント(1)
第12回花田塾チャリティセミナー募集開始!
本日より第12回花田塾チャリティセミナーの参加募集が開始しました。以下の花田塾長のブログからお申込みいただくことができます。オンラインか開催ではありますが195名様限定ですので、お早めにお席を確保されることをお勧めします。

《花田先生のブログ》
4/6から受付開始 第12回花田塾チャリティセミナー
https://ameblo.jp/hanadatoeic/entry-12797139528.html

以下、イベント概要です。
日時:4月29日(土・祝日) 13:00~17:30
趣旨:東北大震災で被害にあわれた方々への継続的支援
講師:OJiM監督(八島晶先生)、神崎正哉先生、ヒロ前田先生、TEX加藤先生、テッド寺倉先生
花田徹也先生、Rabbit(藤枝暁生)さん ※五十音順です
協賛:朝日新聞出版、T'z英語ラウンジ
形式:Zoomを使用したオンライン受講
定員:約195名(定員に達し次第、締切りとなります)
内容:TOEIC形式の問題演習、参加者の皆様とのチャットetc.
費用:5,000円(全額寄付、被災者の方々への直接的な支援に充当されます)

講義の順番や題目はこれから各先生方にお決めいただくことになりますので、参加者には追ってご連絡することになります。現時点では詳細な内容をお示しできませんが、内容の確定を待っていますと、おそらく締め切りに間に合わなくなると思います。

ちなみに僕は、英語屋の古澤弘美先生の新刊「TOEIC L&R TEST 難攻不落のPart7 記事問題 完全攻略」の中から1セット使わせていただき、TOEIC Articleの読み方を伝授します。該当のページはお配りしますが、素晴らしいテキストですので、是非、ご購入いただきたいと思います。絶対に損はしません。

《TOEIC L&R TEST 難攻不落のPart7 記事問題 完全攻略》
難攻不落

以下のURLをクリックしていただけるとAmazonのサイトへ飛んでいくことができます。
TOEIC L&R TEST 難攻不落のPart7 記事問題 完全攻略

他の先生方の演目もこのブログで徐々に明らかにしていきたいと思っております。時折、訪問してみてくださいね。情報アップデートしてゆきます。

ではでは。

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未分類 | 15:47:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
再就職決まりました
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未分類 | 09:27:29
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