2016-05-03 Tue
第2世代TOEIC最後の公開テストの結果発表から一夜開けましたが、そろそろ世の中は落ち着いてきた頃ですかね(笑)?明暗くっきり分かれた回だったような気がしますが、スコアが上がろうと下がろうと、そんなもん、実はたいしたことではありません。
要は、自分が頑張ったかどうか、これからも頑張り続けるかどうか、それが大事です。たった1回の結果だけ見て一喜一憂する必要なんかない。
テストなんて、所詮人間が作るものだし、TOEICは、たった200問しかないんだから、そりゃあ、結果はぶれますよ。200時間かける20,000問のテストだったら正確に判定できると思うけど。
また、環境にも左右されます。自分の好きなタイプの問題が出たり、音響が最低だったり、体調が良かったり悪かったり、周りが煩かったり静かだったり、昨日は仕事が終わらず徹夜だったり、電車遅延で会場入りがギリギリだったり、まあ、数えあげればキリがない程いろいろな事が起こりますよ。
それらの事象は、自分でコントロールできることもあれば、できないこともあります。何が起こっても100%対応できる実力を身に付けろ、とか、のたまう偉そうな奴がたまにいるけど、お前、何様だ?うるせーよ、という感じです。
今回、相当の覚悟をもって、最後の決戦に臨んだ方も多数いらっしゃるでしょう。それなのに、とんでもない結果を手にしたら落ち込むのも分かります。悲しくて苦しくて、やりきれない思いでしょう。
でも、実は、そんなのたいしたことない。たった1回2時間の英語のテストで何が計れますか?あなた、これまで何年生きてきたのですか?これから凡そ何年生きいくのですか?
今回、結果が悪かったら、次、頑張ればいいだけです。そして、次、最高の結果手にしても、大喜びしない。大騒ぎしない。巨匠曰く、1度だけ小さくガッツポーズ作ったら、次に進め!です。
皆、頑張ってるんだから、結果はどうあれ、お互いの努力を称え合えばいいのです。最低なのは、今回ダメだったから、もう自分はダメなんだと勝手に思い込み、止めちゃうことだよ。逃げてしまうことです。
なんだかんだ理由をつけて逃げちまうのが最低なんだ。どんな結果であれ、チャレンジを続けている限り、あなたは素晴らしいし、輝いている。
僕はそう思うなあ。
頑張っている人の背中は何だか格好いいし、いつだって光輝いて見える。
ではまた。
応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!
スポンサーサイト