■プロフィール

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
2013年10月のIPで990点取得
2014年4月の公開で990点取得
2014年5月のIPで990点取得
2014年9月のIPで990点取得
2014年10月のIPで990点取得
2014年12月のIPで990点取得
2015年1月のIPで990点取得
2015年5月のIPで990点取得
2015年7月のIPで990点取得
2015年11月のIPで990点取得
2016年3月のIPで990点取得
2016年5月のIPで990点取得
2016年7月のIPで990点取得
2016年10月のIPで990点取得
2016年11月のIPで990点取得

<受験記録>
回数 受験月 L  R  T
129 2007.03 245 305 550
130 2007.05 285 340 625
131 2007.06 280 340 620
132 2007.07 305 340 645
133 2007.09 305 355 660
134 2007.10 360 325 685
135 2007.11 330 345 675
136 2008.01 335 375 710
137 2008.03 355 305 660
138 2008.05 300 355 655
139 2008.06 380 320 700
140 2008.07 355 330 685
141 2008.09 360 345 705
142 2008.10 375 300 675
143 2008.11 315 375 690
144 2009.01 330 355 685
145 2009.03 375 390 765
146 2009.05 335 370 705
147 2009.06 365 375 740
148 2009.07 390 400 790
149 2009.09 370 390 760
150 2009.10 410 380 790
151 2009.11 420 430 850
152 2010.01 465 405 870
153 2010.03 400 465 865
154 2010.05 380 420 800
155 2010.06 430 400 830
156 2010.07 460 425 885
157 2010.09 440 415 855
158 2010.10 430 445 875
159 2010.11 445 465 910
160 2011.01 460 465 925
161 (震災のため中止)
162 2011.05 405 465 870
163 2011.06 470 455 925
164 2011.07 455 435 890
165 2011.09 495 435 930
166 2011.10 425 445 870
167 2011.11 465 465 930
168 2012.01 475 480 955
169 2012.03 495 445 940
170 2012.05 470 440 910
171 2012.06 485 445 930
172 2012.07 465 460 925
173 2012.09 450 480 930
174 2012.10 490 485 975
175 2012.11 480 475 955
176 2012.12 475 485 960
177 2013.01 495 470 965
178 2013.03 480 445 925
179 2013.04 455 480 935
180 2013.05 480 480 960
181 2013.06 470 470 940
182 2013.07 455 440 895
183 2013.09 465 455 920
184 2013.10 460 460 920
185 2013.11 490 470 960
186 2013.12 480 480 960
187 2014.01 475 490 965
188 2014.03 460 480 940
189 2014.04 495 495 990
190 2004.05 480 485 965
191 2014.06 465 475 940
192 2014.07 480 485 965
193 2014.09 495 485 980
194 2014.10 485 495 980
195 2014.11 495 490 985
196 2014.12 495 485 980
197 2015.01 470 490 960
198 2015.03 475 465 940
199 2015.04 495 485 980
200 2015.05 495 490 985
201 2015.06 475 485 960
202 2015.07 495 465 960
203 2015.09 480 475 955
204 2015.10 495 475 970
205 2015.11 475 485 960
206 2015.12 495 490 985
207 2016.01 490 485 975
208 2016.03 455 460 915
209 2016.04 490 485 975
210 2016.05 465 470 935
211 2016.06 485 490 975
212 2016.07 490 470 960
213 2016.09 465 470 935
214 2016.10 495 485 980
215 2016.11 460 485 945
216 2016.12 受験済
217 2017.01 申込み済
218 2017.03 申込み済
219以降も生きてる限り連続受験

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新形式の傾向と対策~リーディング編
前日のリスニング編に続いて、今日はリーディング編です。ご承知の方も多いかと思いますが、公式にアナウンスされた新形式リーディングの変更点は以下の通りです。

Part5:変更なし(問題数のみ40問から30問に減)
Part6:文挿入問題の追加(問題数は12問から16問に増)
Part7:トリプルパッセージ、意図問題・位置問題の導入(問題数は48問から54問に増)

こうして改めて見てみると、大して変わっていないように思えますが、実際には劇的に変わりました。上記の明確な変更点以外にも、明らかに傾向に変化が見られるからです。その多くは難易度を高める方向で変化しています。

先ずはPart5です。変更前の事前情報では、問題数が10問減るというだけで、それ以外の変更点はないという見方が一般的でした。割合的には、語彙問題よりも文法問題の相対的な比率が高くなるだろうとは言われていましたが、その程度の変化を見込んでいたわけです。

ですが、全く違いました。Part5全体が様変わりした印象さえ受けます。一言でいうと、問題文の文頭からピリオドまで丁寧に読まないと、正解の選択肢を確実に選ぶことが難しくなりました。文頭からピリオドまで読むという行為は、一般的には当たり前のように思われるかもしれませんが、75分間という短い時間で大量の文書を読み、かつ、100の問いに答えるという作業は並大抵ではありません。

そこで、我々は、解答時間を短縮できるタイプの問題をある程度分類し、問題文の空欄前後だけ見て正解に辿りつくスキルを身に着けてきました。これをテクニックと揶揄する声も聴こえていましたが、僕はそう思っていませんでした。日頃の学習ではピリオドまできちんと読んでいるからこそ、テスト本番で見切ることができると信じているからです。それはテクニックなどという曖昧なものではなく、不断の努力の賜物であり、実力です。

しかし、これが封じられつつあります。空欄前後の文の形だけで正解を判断できるタイプの問題が、ゼロになったわけではありませんが、明らかに減ってきています。情報量が少ない短いセンテンスにおいても、正確に文脈(あるいはセンテンスとしての整合性)を読み解いたり、より自然なコロケーションを完成させる力が求められるようになりました。あるいは、正確な文法と語法の知識を総動員して、あり得ない英文の形を排除する高度なスキルも必要になってきています。これらを〝変化〟と言わないわけにはいきません。

次に、Part6ですが、このパートの変化は見た目にも顕著です。これまでは、単語や短いフレーズで空所を補うパートでしたが、文を挿入する問題が新設されました。これまで以上に文脈を追いかけ、次の展開を予測する力が試されているわけです。

これまで、Part5とPart6を隔てていたものは、〝空欄のある英文〟を読んだだけでは正解を選べないタイプの問題でした。前後の文脈から最も適切なものを選ぶ問題です。時制であったり、語彙であったり、話の展開を左右する接続副詞であったり、形は様々ですが、文書全体の内容を理解していなければ正解を特定できないタイプの問題です。

これに、更に、文挿入の問題が追加されたことで、より正確に文脈やパラグラフ毎の英文の役割を理解しなくてはならなくなりました。もはや、従来のように〝何となく正解を選ぶ〟ことはできません。従来にも増して、誰が誰に向けて、何の目的で書いた文書なのかを十分に理解し、それぞれの段落が担う役割は何なのかを把握しなくてはならないパートに生まれ変わりました。

そして、最も変化が激しいパートがPart7でしょう。意図問題についてはリスニングでも触れましたが、設問に示されているフレーズだけ見ても正解は選びにくい作り込みになっています。むしろ、その前後の文脈から発話者の意図していることを読み取らなくてはなりません。チャット形式の文書にも慣れなくてはいけませんね。

位置問題は、現在のところ、SPにしか登場していませんが、これも慣れないと苦労しますね。しかし、Part6の文挿入問題と違い、設問の英文自体は正しいわけですから、段落の役割を強く意識する読み方が身についてくれば、それほど苦労せずに解答できるようになるような気がしています。ですが、今後、これがマルチプルパッセージに登場してくるようになると、警戒しなくてはならないでしょう。負荷が高くなります。

最後に、最も厄介なのがトリプルパッセージでしょう。文書の数が2つから3つに増えただけであれば、大したことではありません。トリプルパッセージを難しくしているのは、文書の数ではなく、設問が現れてくる順番です。これまでのダブルパッセージでは、1問目と2問目は大抵、一つ目の文書だけ読めば解答できました。3問目から、2つ目の文書も読まないと解けない体裁になっていたわけです。

これが崩されました。1問目から、3つ目の文書まで目を通していないと解答できない問題が登場してきています。これはトーイッカーにとって大事件でした。3つの文書を全て読んで、その内容を概ねリテンションしておかなくてはならないことになります。短期記憶が求められています。きちんと読んで頭に入れてね、ということです。そんなの、時間さえあれば容易いことですが、何と言っても時間に追われる忙しいテストですから大変です。しかし、トリプルパッセージを克服しないとR495点を獲れません。

どうでしょうか?Part5からPart7まで僅かな変化だと思いますか?僕の学習仲間達、多くは900点以上の実力者達ですが、軒並み塗り絵の屈辱を味わっています。900点ホルダー達が必死になっても間に合わないんですよ。生半可な気持ちでは目標スコアは獲れないのです。

では、今後どうすればよいのでしょうか?方法は数えきれない程ありますから、自分に合った方法で学習していけばよいと思います。僕は、次のように考えています。

Part5は、英文を文頭からピリオドまで読まないと取りこぼしが発生するパートになりました。語彙力の増強は勿論なのですが、それよりも重要なのは、揺るぎない文法力でしょう。これは一部、動詞の語法も含まれます。全ての文法事項を網羅する必要はありません。TOEICに出題される文法項目は極めて限定的です。HUMMERさんの〝英文法プラチナ講義〟、TEXさんの〝でる1000〟、花田先生の〝文法特急〟、加藤優先生の〝900点特急〟などをお勧めしておきます。これらのテキストを自分で解説できるレベルまで仕上げることだと思います。曖昧な文法知識は役に立たないどころか、時に有害になることを心得るべきでしょう。

Part6の文挿入問題の最も有効な対策は、正確な英語の文書を書くことができるスキルの醸成です。書き手の視点で読むことが有効なわけですから、極端な話、書ければいいわけです。公式問題集など、定評がある模試本のPart6を書けるようになれば無敵です。難しい学習方法は必要ありません。僕が推奨するのは〝筆写〟です。英文を見ながら書き写すだけです。Part6なんて長い文書ではありませんから、1日1セットくらいできます。最初はレターかE-mailがいいでしょうね。物事を他人に伝える道筋が見えてきます。おそらく英検1級のライティングを勉強している学習者は、Part6の文挿入問題は間違えないと思いますよ。普段、書いているからです。それと似たことをやるだけです。書き写すだけだから難易度は低いですし、否が応でも頻出表現を覚えられるから、読解スピードも上がるという副産物つきです。

Part7は一筋縄ではいきませんが、英語の文書の文脈を追いかけながら、先を予測しながら読む経験を積むことと、読んだ内容を短い時間でいいから、頭の中に保持する訓練をすることです。一見、難しそうですけど、日本語の文書を読む時には自然にできていることですから、勿論、個人差はありましょうが、慣れれば必ずできる筈だと僕は思っています。マルチプルパッセージでは、先ずは、2つの文書の関係、3つの文書の関係を把握してから深く読み始めるような癖をつけることだと思います。焦ってやみくもに読み始めると却って時間がかかってしまいます。同じテキストの英文を何度も繰り返し読む訓練を重ねれば、必ず身に着くスキルだと僕は信じています。

総じて、TOEICのリーディングは、付け焼刃の対策など、もはや通用しないテストに生まれ変わったのだということを受け入れて、地道に、揺るぎない実力を養っていくことだと思います。新形式のテキストを今から買い漁る必要はありません。今、手元にある教材で十分です。要は、英文が読めて、内容が頭に残ればいいだけですから。腰を据えて取り組んで参りましょう!

ではでは。

≪追伸≫
このブログ記事、読んでいて、やたら長いなあと思っているアナタ、書くのはもっと大変なのでありますよ。ホントの話。原稿用紙9枚分書きました。あ~、疲れた・・・。

今度こそ、ではでは。

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未分類 | 17:56:01 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
原因解明
Rabbitさん:

VOZEです。

新形式のリーディングセクションにおいて
「なぜ解答時間がかかるのか?」

ほとんどの受験者が抱えているであろうこの疑問に、
これほど明確に答えている記事は、
他に例を見ないと思います。

ありがとうございました。
2016-10-27 木 06:08:49 | URL | VOZE [編集]
Re: 原因解明
VOZEさん、

> 新形式のリーディングセクションにおいて「なぜ解答時間がかかるのか?」

> ほとんどの受験者が抱えているであろうこの疑問に、これほど明確に答えている記事は、他に例を見ないと思います。

尊敬するVOZEさんに、そのように仰っていただき、本当に光栄に思います。このブログが少しでも英語学習者の役に立つなら、僕はそれだけで本望です。

有難うございました<(_ _)>。
2016-10-27 木 18:42:38 | URL | Rabbit [編集]
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