2017-02-10 Fri
明治大学リバティアカデミーのTOEIC®IPテストの受験資格が変わるようです。これまでは、アカデミー会員であれば、他の要件は一切なく、受験できる仕組みになっていましたが、これからは、春季講座など、連続ものの講座を受講しないと、受験資格を得られないようです。大学も営利を追求する企業ですから、受講料の安いテストだけ受験されたのでは纏まった収入を得られないわけで、やむを得ない措置かもしれませんが、個人的には非常に残念です。何だか、裏切られたような気分です。
忙しい社会人が、平日に大学に通うというのは、かなりハードルが高いことです。平日を外して土曜日の講座を選ぼうとすると、気に入った講座がないということにもなりかねません。年に5回、IPテストのために土曜日を空けておくことだって、結構難しかったのです。
今回の決定は残念です。どうやら僕も、来月3月のIP受験が最終回になりそうですね。行けないと分かっている講座に、無理矢理お金を払ってまでテストを受けるわけにはいきません。IPテスト愛好家の皆さんはどうしますか?
以下は、明治大学リバティアカデミーのホームページからの抜粋です。
TOEIC®IPテストの受験資格変更について
これまで、会員の方であればどなたでも受験可能となっていた「受験対象者」が、2017年度より下記の通り変更となります。
【2017年度春期実施テストの受験対象者】
以下のいずれかの資格を有する方
1)明治大学の学生
2)リバティアカデミー会員で,「リバティアカデミー2016年度秋期講座、または2017年度春期講座」を受講している方
※受講料を入金済みの方が対象となります。
※オープン講座のみの受講や、リバティアカデミー主催TOEIC® IPテスト受験のみの場合は対象外となります。
何だかなあ・・・。
ではまた。
ブログランキングに参加しています。応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!

スポンサーサイト