2017-05-15 Mon
昨日の模試会で気づいたことがあります。あれだけ手練れの実力者が揃っていたにもかかわらず、皆さん、NOT問題にやられているということです。
ガチで間違えているわけではなくて、NOT問題をNOT問題と認識していなくて、本文と一致している選択肢に飛びついてしまったということです。
これ、やっちゃうんですよね・・・。
そんな筈ないと思いますか?あるんですよ、それが・・・。時間無制限で解いている時は、NOT問題を見過ごすことはないのですが、本番形式で75分きちんと計って解くと、やってしまうのです。
ということは、公開テスト本番でも、きっとやらかしているに違いあいません。NOT問題をNOT問題と気づかずに、選択肢(A)とかに飛びついているのです。だから、結果が戻って来ると、1問、2問、間違いが多いわけです。おかしいなあ・・・。なんでだろう?
おかしくも何ともないのであります。アンタ、間違えてるんだよっ!NOTだ、NOTっ!
満点を何度も獲っているような人だって間違えるわけですから、そうでない人だって間違えているに違いありません。僕もしょっちゅう間違えていました。
最近、僕がNOT問題を間違えなくなったのは、Part7に入ったら、先ず、NOT問題を探して、NOT問題を見つけたら、マークシート用紙の番号に予め印をつけているからです。昔はNOT問題の番号に薄く丸印をつけていましたが、それだと、ただの見直し候補なのか、NOT注意!なのか分かりにくいので、今は、番号の上にN印を書いています。これがNOTの印です。
追記:上記の方法は厳密にはNGだそうです。別の方法を考えました。NOT問題の番号の選択肢(A)の楕円形を仮にクルって薄く塗っておくことにします。これならセーフです。所定の欄だから。
ただね。最近は先にNOT問題を探して印をつける余裕がないのですよ。やたら忙しいテストになっちゃったからね。常に時間に追われております・・・。
5月のテストはNOT問題に印をつけよう。パラパラとページをめくって30秒もあればできることなんだからね。うん、そーしよー、そーしよー。
ではまた。
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