2017-05-23 Tue
第220回の公開テストで気づいたことに触れたいと思います。問題の再現行為は禁じられていますから、具体的な内容には触れません。ご理解くださいませ。先ず、解答記号の定説が崩れました。
過去にも実はあったのですが、Part1の6問で、選択肢(A)が正解のものがありませんでした。通常は、(A)(B)(C)(D)すべて、少なくとも一つはあるのですが、ありませんでした。
そして、Part2では、同じ記号が4つ続いたと思います。たぶん、僕は、Part2は全問正解していると思うので間違いないかと・・・。定説では、同じ記号が連続するのは3つまでということになっていましたから、これも崩れました。
テスト作成機関が意図的にやっているのでしょう。解答を記号の並びから予測できないように工夫してきましたね。テストの内容に詳しいトーイッカー対策でしょう(笑)。昨日なんて、Part1の6問目は、音声聴く前から(A)を塗ろうとしてましたからね。だって、それまで一つも(A)がなかったから、6問目は(A)なんですよ(笑)。
実際は違う記号が正解だったから、これで動揺した受験者もいた筈です。マニアほど焦ったのではないでしょうか?あれえ?ウソだろ~?って思ったもんね。
もう今後は、記号の数とか順番はアテにしないで、自分が正解だと思った記号を自身を持って塗る、というスタンスで臨まないといけないですね。いやっ、今までもそうだったんだけど、今後は特にね。
気づいたことシリーズは続きますよ。
ではでは。
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