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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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公開テストで気づいたこと②
Part2に若干、変化が見られました。直接的な応答の問題の数が減って、間接的な応答の問題が増えているのは、ここ最近の傾向と一致していましたが、疑問詞で始まる問題の選択肢が少し変わった。はっきり難しくなりましたね。

Whenで始まる疑問文には、日とか曜日とか時間で答えるわけですが、時を表す選択肢がひとつではありませんでした。2つあった。Whenで始まる問題で、そういう問題が2問ありました。

同じく、Whereで始まる疑問文に対しても、場所を答えている選択肢が2つあった。そういう問題が2問ありました。Where~?と、Do you know where~?ですね。これに対して、場所を表す選択肢が2つです。

つまり、最初の1語だけ聴き取れていても正解は選ばなくなったわけです。これは初中級者にはキツイですね。どれも最後までよく聞いていれば間違えるような問題ではありませんが、まだリッスン&リピートがきちんとできないような初中級者には厳しい変化だと、僕は思っています。

それから、Whoから始まる疑問文でも、人の名前が出てくる選択肢が2つあった(笑)。ひとつは全く見当違いのことを言っていましたから、間違えはしませんでしたが、これも意図的に作り込んでいますね。笑えました。

あ、それと、ナレーターに癖があって、かつ、早口に人がいるので、上級者でも油断していると、WhenとWhereの区別がつきにくい傾向にあります。最後まできちんと聴くのは当然ですが、最初の1語は特に集中して聴くようにしないと1問落としますね。

気づいたことシリーズはまだ続きます。

ではでは。

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