繰り返しの効用は、分かったつもりで分かっていなかったことが見えてくるということとと、もうひとつは、今まで全く意識もしていなかったことに突然気がつくということです。この2つは、人から教えてもらってもダメなんですね。不思議と、あまり身につかない。
好きなアーチストの音楽CDを何度も聴きますよね。繰り返し聴くうちに好きな曲や好きなフレーズが微妙に変化していきませんか?最初はシングルカットされるような曲に惹かれるのですが、そのうち、あれ?こっちの曲も凄くいいなあ、と感じ始める。今まで気づいていなかった細部に意識が向かうということです。
英語の学習も同じようなステップを踏んでいくわけで、繰り返すことによって、ただ機械的に同じものを吸収するわけではなく、都度、違うエッセンスを吸収していくわけです。その過程は人によって違います。
残念ながら、繰り返しの効用は、それをやった人にしか分かりません。
だから、繰り返さない人に、どれだけ繰り返しの効用を説いても無駄です。
やらないから。
だから、スコア停滞の迷宮から抜け出すことができない。
そんなに難しいことは言ってないんだけどな。
ただ繰り返せばいいだけなんだから。
ではでは。
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先日は有難うございました<(_ _)>。
愚直に繰り返すことは、時に単調で辛いかもしれませんが、力はつきます。
どうも腹落ちしない箇所などは書き写してみるといいですよ。書くことで分かってしまうこともあります。
ではでは(^_^)/!
T'zのイベントに参加されているのですね。復習がキツイという噂を耳にしております(^_^;)。
それは、やっぱり、復習が大切だということなのです。頑張ってゴールしてくださいね(^_^)/!