2018-07-27 Fri
お酒を飲んでいる時って、凄く良いアイデアが浮かぶことってありませんか?何時間もずっと机で粘っていて何も思い浮かばない時、小一時間サクッと立ち飲み屋さんに行ってハイボールかなんかをチビチビ啜っていると、空から天使が舞い降りてくるかのように素晴らしい発想が頭に浮かんでくることが間々あります。これって、リラックス効果なのかなと思ったりします。仕事中とか、満員電車の移動中なんかは無意識のうちに緊張していると思うんですよ。言ってみれば、私達の生活は緊張の連続なのかもしれません。
そんな時、適度のアルコールは心を軽くしてくれるし、特に、右脳が活発になるような気がしますね。普段、動いていない部分の脳ミソが働いているような感覚です。ホントに次から次へと面白いアイデアが浮かんできます。そんな時、ワシって天才かも、とか思いますよね(笑)。
ただ、問題なのは、せっかく浮かんだ発想を忘れちゃうんですよね。だから、僕はいつも、7.5cm×7.5cmの付箋を持ち歩いていて、頭に浮かんだことを書き留めるようにしています。付箋を忘れちゃった時はスマホにメモしています。忘れないように。
でもですね・・・。軽くではなく、深酒しちゃうと、このメモが何だったか分からなくなるのです。思い出すきっかけになる短い言葉しか書いていないから、シラフに戻ると意味不明なんですよね。何だろう?この単語?何?この数字?みたいなことがよくある。
今も、手元の付箋に書いてある短い言葉と数字がある。
「夜明け、夜更け、違いは?」
「ふくろうの鳴き声」
「81歳なの」
「そこまでは同じなんだよ!」
「夏休み ミラーマン」
「7から5へ!5よりも3がいい!」
「ぬりかべとこんにゃく」
いくら見直してみても、いったい何を書こうとしていたのか全く思い出せません。凄く面白いことを思いついたと、ひとりで興奮して騒いでいたような気がするけど、何だったのかなあ???
今日は、しっかり詳しくメモをとろうっと。
ではでは。
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