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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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表紙が折れ曲がった問題集
TOEICの勉強を始めて、2007年に1冊目の公式問題集を買った。これがシリーズの1冊目だったから、Vol.1ではない。後にVol.2が出て初めてこれがVol.1と呼ばれるようになったのだった。

TOEICのことをあまり知りない僕は、これを過去問集だと思ってた。実際は違ってたけど、そんなことはどうでも良かったんだ。本番のテストに似ていれば、それで十分だ。

しかし、当時の僕には、この本番そっくりの問題集は難しかった。どの程度、難しかったかというと、一番易しいと言われているPart1でも半分正解できなかったと記憶している。

リーディングなんて、何が書いてあるか、さっぱり分からなかった。日本語訳はこなれている意訳だし、解説は初心者向きではなく不親切だし、ある時、本当に頭に来て、居間からベッドに向かって問題集をぶん投げた。

だから、手持ちの一番古い公式問題集はいまも表紙が折れ曲がったままだ。あれから10年以上も経つのに完全には復元しない。どれだけ強打されたのだろう?

本棚の一番下の一番左に収まっているけど、本棚に収納されている限り、折れ曲がりは見えない。懐かしさから、たまに取り出してみると、表紙が折れ曲がっている。

あの時の怒り、自身の不甲斐なさは今も少しも色褪せることなく自分の脳裏に焼き付いたままだ。あの口惜しさがなければ今の自分はなかった。ああ、それにしても、思えば遠くに来たもんだ。

いつの頃からTOEICに魅せられ、好きになったのだろう?なあ、お前は覚えているか?

表紙の折れたテキストは、相変わらず憮然とした様子で何も語らない。

仕方なく、本棚の定位置に戻そうとした時、そこじゃない!という声なき声が何処からか聴こえたような気がして翻意した。

昨日の夜から、件の公式問題集は、本棚の一番上の段の真ん中に鎮座している。長い間、陽の当たらない場所に放置していて悪かったな。

実を言うと、今はお前のこと、嫌いじゃないよ。お休み。また明日な。

ではでは。

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未分類 | 23:35:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
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