2019-07-29 Mon
前日の脚の痺れもなくなり、感覚も正常に戻ってきたので、無事に公開テストを受けに行くことができました。TOEICの神様、有難うございます。またしても見えない力に救われました。しかし、暑かったですね。法政大学小金井キャンパスまで30分程、てくてくとゆっくり歩いて行きましたが、教室に到着した時には汗びっしょりでした。メントール配合のボディシートで身体を拭いてようやく落ち着きました。
で、席を見ると、入口の一番前の監視席でした(爆)。どうせなら、ど真ん中の一番前にして欲しい。一番右の一番前だと、左耳からしか音が聴こえなくて聴きづらいんですよね。結局そのままの席で受験しましたが、特段問題はありませんでした。
《Part7で木のお話がでてきましたね。この~木なんの木、気になる木~、見たことも~ない木ですから~》

さて、肝心の感想ですが、全体的には標準的な難易度だったかと思います。僕は、屋上で男性が跪いて作業をしているフォームでした。あれが屋外だとは思えませんけどねえ・・・。Part毎の印象は以下の通りです。
Part1:易(椅子が沢山置いてある写真だけ難しかったかも)
Part2:やや難(間接的な応答で、それが正解でいいの?というのが2問あった)
Part3:普通(1問だけグラフィック問題の根拠を聴き逃した)
Part4:普通(高速スピードがなかったけど、聴きとりにくいナレーターがいた)
Part5:普通(1問だけ動詞の語彙問題で超難問があったかな)
Part6:普通(適切な形容詞を選ぶ語彙問題で1問だけ自信がないものがあった)
Part7(SP):難(位置挿入問題で悩ましいのがあった。なんと29問に35分もかかった)
Part7(MP):普通(残り25分だったけど、17分で解き終わった)
リスニングはPart2だけ難しいという傾向は前回と同じです。Part3とPart4は読み上げスピードが速いものがなく、選択肢も短いものが多かったので、確実に495点を獲るには2ミスまで、3つ落とすと490点になる可能性があります。
リーディングは、Part5の英文が短くなった印象ですね。空所を入れて8語というのがありました。前回は6語というのもあったようです。30問解き終わった感じでは、英文法の基礎ができていれば解ける問題が半数以上でしたね。語彙問題で5分くらい考えた難問が1問だけありました。全て他動詞で結局(D)を選んだけど、これは悩ましかった。
Part6は読みやすいセットが多かったのではないでしょうか。時制問題が難しいのは前回と同様ですが、接続副詞を選ばせる問題がゼロでした。Part5とPart6を予定通り15分で通過し、Part7に60分確保することができました。必勝パターンの筈でした。
Part7のSPが難しかった。やたら時間がかかって、29問を25分で通過の予定が、35分かかってしまいました! MP5セット25問を残して大ピンチ! と思ったのですが、MPは簡単な問題が多く、17分で終わってしまいました。ほっ。
残り8分をPart7の解答根拠が曖昧だった問題だけ見直し、Part5の30問全問を見直したところでタイムアップでした。Part6は見直すことができませんでした。これが結果にどう響くかですね。リーディングは1ミスまでが495点の資格ありと思います。今回の難易度だと、2つ間違えると満点獲れないでしょうね。
まあ、なんにしても無事受験できて良かったです。結果はどうなるか分かりませんが、何とか受験できたし、その後、仲間達とお酒を飲むこともできたし、幸せな1日でした。8月はテストがありません。次は9月ですね。それまで力を蓄えておきましょう!
ではでは。
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