2020-02-21 Fri
メディアビーコンさんが「ライオン模試」の座談会を「English Study Café」のサイトにアップされていますので、是非ご覧ください。有益なチップが沢山詰まっています。
Part7に特化したこの模試本をどういう意図で作ったのか、どうすればPart7を全問正解できるのか、ひいては、どうすれば英文を速く正確に読めるのか、ズバリ書かれています。
《English Study Café》↓このURLをクリック!
https://english-study-cafe.com/interview/lion-moshi/
YouTubeばっかり見てる場合ではありません。メディアビーコンさんが座談会の様子をわざわざ文字に書き起こしてくれている意図を感じていただきたいと思います。
動画を見て音声を聴くというスタイルは、どうしても受動的になりがちです。全ての人がそうだと言うつもりは毛頭ありませんが、受け身ではなく、積極的に情報を獲得する姿勢に欠けるんですね。
それに、文字だと、必要なところに瞬時に戻って再確認することもできます。便利なんです。本当は動画にしてしまえば簡単に済みます。やってみたら分かりますけど、動画からの文字おこしって大変なんですよ。ですので、是非読んでみてください。TOEIC愛に包まれた言葉のキャッチボールを。
読んでみて、ああ、やっぱりそうだたんだと感じたことが幾つかありました。詳しくはご自身で読んでいただきたいのですが、幾つか例を挙げると、ライオン模試が程よい難易度で作成されているということです。英文が少し長く構造が複雑になっているのは意味があります。
また、簡単すぎると感じる問題が所々に散りばめられているのも意味があります。そのほうがTOEIC本に近くて、よりオーセンティックな仕上がりになるということが1点です。そして、あまりにも易しい問題に遭遇した時に、超上級者はどんな風に思うのか?心を揺さぶられる様子などが示されていて、思わず共感してしまいますね。
他にも読みどころ満載ですよ。5~6分あれば読める座談会記事ですので、是非、ご一読ください。何かしら感じるところがあると思いますよ。「ライオン模試」に既に取り組んでいる方は、その質の高さは分かっていると思いますが、何故、良質な模試を作れるのか、あえて言わせてもらえば、
ホンモノ(本者)だけがホンモノ(本物)を作れるのであります。
ではまた。
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