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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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ALL IN ONE 20日間プロジェクト~Chapter19
Chapter19は、倒置・分離・省略です。倒置と省略はよく見聞きする文法用語ですが、分離というのはあまり馴染みのない言葉ですね。どんな感じなのでしょうか?実際に見ていきましょう。

ALL IN ONE

例文367から369は、いわゆる There 構文です。この There は「そこに」という意味はありませんし、主語でもありません。一種の倒置なのですね。There 構文の There は、これから新しい情報を提供しますよ、という合図です。

There は主語ではないので、There に続く be 動詞などはその後ろの名詞に対応します。この名詞が主語ですね。367は、There be 動詞+名詞、368は、There be 動詞+no 名詞、369は、There + 「存在・出現」の動詞+名詞、という整理です。いずれも聴き手や読み手が既に知っている情報は、There 構文を使って伝えることはできません。

例文370は、場所の副詞が文頭に出てくるパターンで、副詞(句)+自動詞+主語という並びとなります。動詞が自動詞という点も覚えていきたいですね。「Grammar & Usage」の例文を何度も読んで、この語順に慣れてください。

例文371は、So+助動詞+主語です。これはTOEICのPart2などにもよく出てくる表現なので、知っている人も多いでしょう。So の後ろに助動詞+主語という語順になります。例文の So do I. は、I envy their impressive command~too. ということです。neither や nor も抑えておきたい。

例文372と373は、否定語句が文頭に出てくるタイプの倒置文です。否定語句の後ろは、疑問文の語順になるということを覚えておきましょう。例文は一旦、自分の言葉で直訳してみて理解しておく必要があります。いきなり、こなれた訳文を見ても腹落ちしません。

例文374は、If 節内の省略と倒置です。Should you ~?の英文はTOEIC学習者なら誰しも知っている構文ですね。If you should~ の If が省略されて Should が文頭に出てきています。とてもリズムの良い英文になります。この他、If S had done = Had S done, If S were = Were S の表現も併せて覚えておきましょう。予め知っていればどうってことのない倒置文です。

例文376と377は、譲歩構文の倒置です。
although S+V+C
though S+V+C    の形が崩れて
C+though+S+V
C+as+S+V   となります。
僕は知らなかったのですが、although は、この倒置には使えないのですね。元の英文に although が使われていても、倒置文では though か as に置き換えなくてはなりません。勉強になりました。

例文378から381が、動詞と目的語の分離です。出てきました、分離!倒置とは言えないけれど、目的語が長くて、通常の位置に置くと却って分かりにくいというケースは度々あります。そんな時、語順を変えて目的語を後ろに配置するのですね。言ってみれば、語順を意図的に変えるわけですから、この章で取り扱うには相応しい表現ということになるのでしょう。

take A into account(consideration), keep A in mind などのイディオム的な表現によく見られる語順ですね。これらは気を付けて読んでいると、TOEICのPart7にはよく出てくるパターンです。

例文382は、be動詞と補語が分離する形です。やはり倒置とは異なりますので、be動詞と補語が離れるだけです。順番が逆転するわけではありません。このパターンはあまりTOEICでは見ませんが、一応、引出しを作っておきましょう。

さて、ここからは省略です。例文384から386は、共通要素の省略ですね。例文384は、what occurred and why it occurred を、what occurred and why としているものです。385の I hope not. は、I hope that wages will not be frozen or lowered. ですね。386は、動詞の重複を嫌って省略しています。いずれも、同じ言葉を繰り返すと冗長な文になってしまうので省略しているわけです。英文は無駄を嫌い傾向があります。

例文387から394は、副詞節内で主語とbe動詞が省略されるパターンで、これはTOEICには頻出中の頻出パターンなので、きっちり理解しておく必要があります。省略されるのは、主語とbe動詞のセットであって、主語だけ省略、be動詞だけ省略はありませんから注意してください。

また、このパターンの省略は、使える従位接続詞が決まっています。when, while , if, unless, once, as, until, though, although などです。例文に出てくるフレーズ毎まるまる覚えてしまうのがお勧めです。

さて、明日はいよいよラストの「比較と数量表現」です。TOEICで高得点を目指す限り、比較表現と数量表現から逃げるわけにはいきません。両者ともTOEIC頻出事項です。そういう意味ではラストに相応しいチャプターですね。楽しみです。その前に、今日の例文を10回音読です。

ではまた。

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未分類 | 23:45:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
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