2020-10-26 Mon
初めての午前受験、初めての成蹊大学での受験と、初めてが多かったのですが、無事に受験してまいりました。テスト開始が少し遅れましたけど、そこはご愛敬ということで。コロナ対策で大変なんですよ、運営側の人達も。テスト開始時間の2分前になっても問題冊子が配られないのでどうしたのかなと思っていたら、まだ冊子が届いていませんとのアナウンス。そんなバカな!と思いましたが、程なく焦りまくった担当者が持ち込んでダッシュで配っておりました。2分遅れのスタートでした。問題ありません。
昨日はリスニングが易しくて、リーディングが難しかったような気がします。リスニングの最後に近くでキキキーという金切り音が聴こえて、ハッと顔を上げたら100番を聴き落としてしまいました。周りの皆も右の方を見ていたから何かあったのかも。まあ仕方ありません。
Part1:易(無人の写真が2枚あったけど難しくはなかった)
Part2:普通(21番を全く聴いていませんでした。ははは)
Part3:普通(読み上げが速いセットが1つあった)
Part4:普通(100番は聴いていませんでした。ははは)
Part5:易(形容詞を選ぶ問題に変なのがあった。冠詞が混じってた)
Part6:やや難(文挿入で2問迷ったけど、見直す時間がなかった)
Part7:やや難(もやもやっとした感じの問題多数)
リスニングは全体的に易しかったのだろうと思います。きちんと脳内シャドーイングができていれば正解できる問題がほとんどでした。先読みも時間がかかる長いセンテンスはなかったような気がします。3問落とすと495点は危ないかもしれません。ギリギリいけたと思う。
リーディングはPart5は5分で回答しましたが、簡単に出来過ぎて何だか嫌な予感がしたので、先に進まずに全問見直しました。見たことないタイプの問題が数問あって、何だろう?と思ったけど、最初の解答のまま変更しませんでした。
Part6は文挿入問題が珍しく難しかった。2択から絞り切れないのが2つあった。どっちも正解に思えて、何度も英文を読み直したけど、捨てきれなくて、やたら時間がかかりました。結局、最初に選んだ選択肢のまま据え置きました。
Part7のシングルがやたらと時間がかかりました。Article問題がシングルで3つ出てきて、どれも悩ましかった。結局、解答の根拠は捉まえたけど時間がかかってしまし、マルチに残す時間が25分に。Part5を2回解いたのがここにきて響いたなあ。
マルチはさほど難しくなかった筈ですが、時間がヤバくて、最後のセットの199番の解答根拠を特定できないまま終了時間を迎えてしまいました。選択肢2つは排除したけど、残りの2つがどっちだか分からず、クロスリファレンス問題に違いないから、TOEIC勘で選んだ。余り時間はなしでした。リーディングは495点に届かないかも。
まあ、何はともあれ受験できたことに感謝です。11月は抽選に外れて受験できないので応援に回ります。皆様、お疲れさまでした。
ではまた。
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