2020-10-30 Fri
いつの間にか、大相撲の力士達が全員年下になっていた。その後、プロ野球の選手も全て年下になっていた。そして、野球の監督まで年下が活躍し始めた。恐ろしいことに、今や居酒屋の親父さんさえ年下が多くなってしまい、ワタシより年上が圧倒的に多いのは政治家だけだ。まあ、そんなことは本稿のテーマとは関係ないのですが、明日、TOEIC勉強会を開催する意義について語りたいと思います。何故、今の時期に開催に踏み切ったのか、ということですね。
おそらく新型コロナウイルスはまだ終息しません。コイツとはどうやら少し長い付き合いになりそうです。もしかしたら2年くらいかかるのかもしれない。そうなると、ビビって縮こまってばかりもいられません。少しずつ前に出ないと。
プロ野球でも横浜球場では試行的に大人数の観客を入れたりしていますよね。そうです。手探りでも少しずつ前に進まないと何も変わりません。当然、未だ解明されていない未知のウイルスですから、正しく恐れつつ、きちんと対策も取らないといけませんけど、自粛、自首のオンパレードもどうかなあと思うのです。
TOEICの公開テストも可能な限り三密を避けるという形で再開していることですし、ここらでTOEICの勉強会もオンラインだけでなく、対面式で再開してもいいのではないかと思っている次第です。当然、マスク着用やアルコール消毒、検温、三密回避などは必要に応じてやっていくわけですけど、再開しようと。
これって誰かが先頭に立ってやらないと、後に続く人が出てこないと思うのです。皆、怖いからね。リスクはゼロにはできないし、何か間違いがあったら周りから思いっきり叩かれる世の中ですからね。となれば、経験の浅い若い方にそれを望むには酷だろうなと思ったわけです。だから僕がやるのです。野球監督より年上だし・・・。
十分気を付けて運営します。やってみて、気が付いた点があれば、この場でシェアしていくつもりですので、勉強会の開催に関心のある方は時折、覗きにきてくださいね。
《勉強会ではこれを使います》

ではでは。
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