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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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おそらく23回目の人間ドック
昔、在籍していた会社の規定で、満35歳を迎えたら総合職は全員人間ドックを受診するということになっていたので、35歳の時に初めて人間ドックなるものを受診しました。

あの頃のバリウム検査は悲惨で、今みたいな少量のバリウムではなく、とんでもない量だった。しかも、あり得ないくらいにマズかった。バリウム、マズい・・・、の印象だけが強く残ったのを覚えています。

あれから毎年欠かさず受診しているので、今回でおそらく23回目の人間ドックでした。クリスマスイブの翌日にわざわざ人間ドックの予約を入れる人は少ないのでガラガラでした。おかげでサクサクと順調に進み、予想以上に早く終わったのは良かったのですが、結果が良くありませんでした。

最後の診察結果の説明の折、腹部エコー検査で、昨年まで影も形もなかった腫瘍ができています、と言われ、愕然としました。かなり大きくなっている腫瘍で、要すれば、肝臓がんの疑いあり、ということで、至急、精密検査を受けてくださいと。

腫瘍が悪性だった場合は、即手術となるのかどうか分かりませんが、予断を許しません。肝臓がんは転移性のものが多いから、見つかった場合には他の臓器も調べなくてはならないし、また再発が多い臓器なので治療後も毎年のウオッチが必要になります。厄介です。

この年末の土壇場にきて、まさか、まさかの爆弾が待っていようとは夢にも思っていませんでした。

よく言われていることですが、肝臓は沈黙の臓器です。痛みの自覚症状がなくても病気が進行しているケースが多く、僕も今のところ、全く自覚症状はありません。腫瘍が良性であることを祈っていますが、この状態を抱えたまま年の瀬を迎え、年を越すのかと思うと、何だかへこみます。

くそお、敵は新型コロナウイルスだけではなかったのか・・・。

まあ、今更ジタバタしても仕方ないので、良性だという前提で、例年通りのお正月を過ごすことにします。お酒飲まないとストレスで却って死んでしまいそうだから、節度を持って飲みますよ。皆様もどうぞ一緒に祈ってくださいませ。肝臓の腫瘍様、どうか良性であってくださいと。

まだ世に出さねばならぬ本が幾つかあって、ここでくたばるわけにはいかないのであります。

ではではー。

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未分類 | 23:04:19 | トラックバック(0) | コメント(1)
コメント
おはようございます。肝臓は、治療の必要がある場合、アルコールやたばこはNGです。脂肪肝のある方もそうです。そして、今すぐ、消化器内科の受診をおすすめします。食事の仕方のアドバイスを受けることができます。お大事にしてくださいね。
2020-12-26 土 09:38:45 | URL | みかん [編集]
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