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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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気まぐれに訪れるチャンス
よく「これ」が終わってから「あれ」をやります、みたいなことを言っている人がいます。まあ、物事には順番があるから、そんなやり方にも一理あるわけだけれど、世の中の大抵の物事は自分の意思とは関係なく同時並行で進んでいます。

仕事ひとつとってみても、幾つかのプロジェクトやタスクは同時に何本ものレールが走っていますし、家庭内の揉め事や厄介な事件も同時多発的に発生するわけで、何かが終わるのを次の何かが根気よく待っていてくれるわけではありません。

言ってみれば、人生はマルチタスクの連続なんであります。

幾つかのレールの上を何台もの列車は常が走っていて、それらを事故がないように管理していかなくてはなりません。限られた人生の限られた持ち時間の中で、効率よく、効果的に走らせねばなりません。これだけでも結構難しい。

そして、更に悩ましいのが、一時的にレールが増える時です。現状でも手一杯なのに更にタスクが増えるのか?!そんな時ですね。多くの人はそれを拒絶します。つまり断っちゃう。え~、今、ムリですう~、パンパンなんですうっ~、て。

一見、無理難題と思える、そのチャンスをチャンスと気づくことさえなく。チャンスっていうものは、それを今まさに迎えている時はチャンスだって気づかないことが多い。逆にピンチだと思っちゃう。今、ワタシにそれ言う?どう考えてもムリっしょ?アナタ、何考えてるの?って思っちゃうわけです。千載一遇のチャンス到来なのにね・・・。

ずっとやらないわけじゃないのよ。いつかはそれをやろうと考えてるけど、「今の私には」まだ早いの、とか言って、せっかく訪れたチャンスを見送ってしまう。日常的に、そういう人を本当によく見掛ける。その度に、あ~あ~勿体ないなあと僕は思います。チャンスというものはそう何度も都合よく訪れてはくれないからです。

すみません、次の機会に!次の機会にお願いします!じゃ、また!

残念ながら、アナタに「次の機会」はないんであります。

神様が与えてくれた最初で最後のチャンスだった。アナタはそれをいとも簡単にスルーしちゃったんであります。

ではでは。

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未分類 | 23:35:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
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