2021-02-22 Mon
現在、「上級単語特急~黒のフレーズ」の続編として「超上級単語特急~〇のフレーズ」の制作中ですが、2月8日に一旦、最初の原稿を提出しまして、既にゲラ刷りが届き始めております。編集されている方の仕事っぷりが半端ではありませんので、あり得ないスピードでゲラが仕上がってきます。これに赤入れして原稿を微修正していくわけですが、急がないと煽られそうです。ひええ~!
A3用紙に8ドットの文字をびっしり打ち込んで25枚もあるエクセルシートですから、普通に考えたらそんなに早くゲラが出てくる筈はなにのですが、何せ物凄い敏腕編集者さんで、仕事が早く、そして正確です。
こうやって僕の遅れを皆さんがカバーしてくださるのです。頑張らないわけにはいきません。
今日は、書籍の目次の最初にくる「はじめに」「本書の使い方」の部分を書こうと思っています。黒のフレーズとは明らかに違う部分が2つありまして、それを説明しないといけませんからね。さて、ここで前作と違う部分のその1をお話しておきましょう。
前作では見開き2ページに10個の見出し語を配置しまして、難易度A,B,C,Sの4段階に分けました。これは本作も踏襲しておりますが、以下のように数が変わります。
A:3⇒3
B:3⇒2
C:2⇒2
S:2⇒3
つまり、難易度「B」が一つ減って、その分、最難関の「S」が一つ増えます。超上級ですから「S」が多くないとその名に相応しくありません。泣く泣く「B」は削ることに致しました。大丈夫です、その分、とっても難しい「S」ランクの単語が増えます。←何が大丈夫なん?
基本的に、A,B,Cランクの単語の難易度は、黒のフレーズとほぼ同じになるよう構成しました。しかし、Sランクの単語はレベルアップしています。あ、初めて言いますけど、A,B,C,Sの「S」は、「Special」の「S」なんですね。これだけは特別ですよ、というメッセージを込めて。
この「S」ランクの見出し語を、今回は300個に増やしたのです。もう見出し語を変更することはないと思いますので、ここで初めて公表させていただきます。
ではでは。
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黒のフレーズの続編楽しみですね。多忙でしばらく模試会に参加できなくなったので、自宅学習が中心です。早く、模試会に参加したいです。3月14日は、なんとしてでも参加します。よろしくお願いいたします。
2021-02-23 火 08:22:28 |
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みかん
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