2021-03-27 Sat
濵﨑先生と大里先生のセミナーに参加しました。特に興味深かったのは、参加者が事前に提出していた質問コーナーです。Q&A形式のセッションには長い時間をかけてお二人がお答えしていましたね。僕が面白いなと感じたのは、質問の内容です。一言で纏めてしまえば、TOEIC学習者の悩みはいつの時代も変わらないんだなということです。
質問者のスコアも示されていたので分かりやすかったのですが、どのスコア帯の人がどんな悩みを抱えているのか、読みとることができました。珍しい質問はあまりなくて、ほとんどが僕が過去に遭遇したことがある問い掛けでした。
僕も同じ悩みを抱えていましたので、その当時のことを想い出して懐かしさがこみ上げてきました。そうだなあ、そんなことで悩んでいたよなあと。僕の場合は誰にも相談せずに一人で悶々としてましたけど。
このコーナーは自宅のリビングでメモをとりながら楽しく拝見しました。相談者の方々を羨ましく思いながら。現在のスコアは低ければ低いほど良いですよね。
だってこれから先、何度もスコアアップの喜びを味わうことができるでしょう?500点台の人は、600点、700点、800点、900点とスコアアップする度に、ああ、自分の勉強法は間違えてなかったんだ、自分の努力は正しかったんだと実感できるわけです。
羨ましいと思いませんか?
英語学習の努力は、途中で諦めさえしなければ、必ず結実しますから、成果は約束されていますから、コツコツと続けていって、何度でも喜んで欲しいと願っています。羨ましい。
素晴らしいセミナーでした。旺文社さん、オープンゲートさん、有難うございました。なんとなくですが、次の著作の方向性が見えてきたような気がします。なんとなく、ですけど。
ではまた。
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