2021-04-21 Wed
今朝、リスニングに模試をフルで解いていて気づいたのですが、なんか似ている。というか、ソックリです。何が?というと、Part2の間接的な応答と、Part3&4の意図問題がです。どっちも直接、はっきり言わないんですよね。発話者の真の意図を汲み取ることができるかどうかをテストしているわけですから、両者は自然と似てくるんです。
短文なのか、ある程度まとまった文書なのかによる違いはありますが、基本的なテスティングポイントは同じです。だから、Part2の間接的な応答、特に平叙文の応答が苦手な人は、Part3&4の意図問題も苦手だと思う。また、その逆も当てはまるでしょう。
まあ、しっかり音が聴けているということが前提ですけど、それでも、このタイプの問題に苦しむということは、発話者が明確に言わない表現を意識して学ぶようにしないと、取りこぼしは減らないでしょうね。
調子が良いときはリスニング480点くらいまではとれるけど、あと一歩で495点はとれない。いつかは克服くしないといけない課題でしょう。
最近、問題を解きながら、Part毎の問題の分類をしていて気づいたんですよね。Part2の間接的な応答と、Part3&4の意図問題を合わせると、15問くらいあるんですよ。これは苦手といって放置できる数ではありません。いつかは乗り越えないとね。
明日以降も研究を続けます。
ではでは。
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