2021-05-26 Wed
現行のTOEICに変わって間もなくの時間配分は、以下のようなものでしたが、傾向の変遷に合わせるようにして、徐々に変わってきましたね。Part5:7分、Part6:8分、Part7 SP:30分、Part7 MP:30分 といのが、2016年のマイナーチェンジ後の時間配分でした。新らしい形式の Part6 とPart7 のマルチプルパッセージを意識して、こんな時間は分にしていました。
ちなみに、旧形式の時は、Part5:10分、Part6:5分、Part7:45分、見直し時間:15分としていました。最初から15分は見直し時間として確保できていましたね。新形式の導入後しばらくは、時間が余らずアップアップ状況だったわけです。
それが最近では時間が余るようになってきました。実力も上がってきたし、なにより慣れてきたんでしょうね。時間配分は、Part5:7分、Part6:6分、Part7 SP:27分、Part7 MP:25分、見直し時間:10分です。
特に急がずに自分のペースで読み進めて、概ね65分で200番まで塗ることができるようになりました。分かりにくい文書の時には、何度でも戻って同じ文書を読んでいます。
文法力は数年前と変わらない筈なのですが、やはり、語彙力が上がってきているのだと思います。特に、新形式になってからの5年間は、テストを受ける度に、大量の単語を記憶して Rabbit Note に纏めていましたので、当然、語彙はボリュームアップします。
それまでは、知らない単語・未知の単語を文脈から推測していたわけですが、知っている単語が徐々に増えていく中で、脳内の仕組みが「推測から即時理解」へとチェンジしていったのだと思います。
特にアーティクル問題が早くなったかな。難しい語彙が一番出てくるのが記事問題ですから、従来はそこでブレーキがかかっていたと思うんですよね。測ったわけじゃないけど、体感として。記事に対する苦手意識も消えて、今は一番読みたいのが記事問題です。
そう言えば、日曜日の公開テストでは、アーティクルがなかったんですよね。いや、自分が覚えていないだけかもしれないと思っていたのですが、メディアビーコンさんのYou Tube を見ていたら、内山さんがアーティクルはなかったと仰っていたので、ああ、やっぱりそうだったんだと得心しました。
そんな回もあるのですね。過去には記憶にないなあ。NOT問題をゼロにしてみたり、ETSもいろいろと試してきますよね。毎回、楽しみでなりませんわ。オホホホ。次回は更にスピードアップして、55~60分でリーディングの100問を完答してみせますわよ。オホホホ。オ~ホッホッホ~!
ではでは。
ブログランキングに参加しています。応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!

スポンサーサイト