2021-07-09 Fri
もう明後日がTOEIC L&R公開テストだなんて信じられません。前回、受験してからまだそんなに時間がたっていないような気がします。つい先日、受けたばかりだったような・・・。しかし、現実です。時間は待ってくれません。日曜日は、いつものように午前組と午後組に分かれて受験するわけですが、可能であれば、予行演習をしたほうがいいですね。これも、可能であれば、前日の土曜日が好ましいと思います。僕も土曜日に2時間のフル模試を解く予定です。
その際、これもまた、可能であれば、ご自身が受験される時間とピッタリ合わせてみるといいですね。僕は午前中ですから、10:20から解き始めます。以前のように13:00からというきりの良い時間帯ではないので、特にリーディングの時間管理が焦っていると分かりづらいと思いますから、同じ時間帯で体感しておくことが大切です。
え~、そんなに都合よく、同じ時間帯に2時間も続けてできないよ~という方、ご安心ください。何も本当にその時間にやらなくても大丈夫です。何時から取り組もうと、腕時計の開始時間を午前受験であれば、10:20に合わせればよいだけです。
そして、2時間もぶっ続けでできなくてもOKです。途中で何か用事ができたら時計を一旦、止めればいい。そして再開する時にまた動かせば大丈夫です。要すれば、どれだけ時間が経って、どれだけ解いていない問題が残っているか、把握できればいいのです。
僕も明日は、実際には、13:15から解き始めて、15:15~15:17頃に解き終わるでしょう。受験は午前なので、腕時計は10:20に合わせますけど。中間ラップタイムは決めてあります。
10:20-11:06 リスニング
11:06-11:08 リーディング全体を眺める時間
※Part7の文書のタイプ・量、NOT問題や有無、同義語問題の数などを確認しています
11:08-11:15 Part5(実際は6分で終わることが多いです)
11:15-11:23 Part6(実際は6分で終わることが多いです)
11:23-11:48 Part7 SP(ここはいつも25分くらい)
11:48-12:13 Part7 MP(ここは20分くらい)
12:13-12:21 見直し時間
だいぶ時間を厳しく見積もっているので、実際には10~15分くらい見直しの時間を持てると思います。この予定時間を小刻みに把握していると慌てずにすみます。ちなみに僕は、101番から200問まで番号の順番通りに解いてマークしていくので、残り時間と進捗状況を把握するのが容易です。
リーディングはPart7のトリプルパッセージから解く、というような人は注意が必要ですね。時間管理がやや複雑になって、順調にいっている時はいいけど、遅れがちな時は焦って残り時間の計算を誤る可能性があります。
最後にひとつ。前日も模試解きは時間の経過を実感しておくことが主目的です。ですので、初見の模試を使う場合には深入りしてはいけません。分からなかった問題を納得いくまで調べるとか、復習に全力を尽くすとか、ご法度です。
丸つけをすませて、正解数を確認したらそれでOK!それだけで十分です。前日に深入りしちゃダメです。自信を失うかもしれませんし、何より疲れてしまいます。復習は月曜日以降にやってください。あくまでも翌日に控えた本番の予行演習ですから。
そして、先日の模試解きができない人は、当日で結構ですから、リスニングを1セット、過去に使ったことがあるものが望ましいのですが、音声を家で聴いてください。それも無理なら聴きながら会場に向かってください。それだけでもスコアは全然違ってきます。
ではでは。
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