2022-10-25 Tue
東京農工大学で受験してきました。入口が分かりづらいってば!グルグル回っちまったぜ!余裕を持って家を出ていたから全然問題はなかったけど、もう少し分かりやすい案内表示が必要かと思いました。教室は少人数の部屋で好みでしたが、やや、やっぱりIIBCの旧型のラジカセでした。でも今回は真ん中の席だったので音はよく聴こえました。たぶん大丈夫でしょう。
さて、僕は黒い袋の12:22終了のフォームでした。もしかして午前は1フォームだけだったのかな?他のフォームだった人と出会っていません。どうなんでしょ?あ、今回の感想です。
Part1:普通(久しぶりにアンオッキュパーイドウを聴いたかも)
Part2:やや難(相変わらず遠~い応答がありましたね、うん、ありました)
Part3:普通(えらい早口の女性がいてコイツとは友達になれないと思った)
Part4:普通(グラフィック問題を1問間違えただけかな)
Part5:やや易(1問だけ語彙問題で悩んだけど文構造で悩む問題がなかったので)
Part6:やや難(1セットだけ難しかったですね・・・)
Part7:難(問題の難易度はともかく読む分量が多かったし!)
Part1は標準的でしたね。人が居ない写真も1枚だけでした。人が居る写真も変な受動態とかではなく、分かりやすい描写だったと思いますね。ここは中上級者なら6問全部正解したいところです。
Part2は出足から変化球が飛んできましたね。もう慣れたけど。Aは一応、保留、Bはダメ、Cは全然ダメ!じゃあ、やっぱりAを塗っとくか、みたいなのが多かったですね。間違えはしないけどモヤモヤ感が残りますね。
Part3とPart4は結構、マニアックなトピックがあって場面を想像しにくかったかもしれません。まあ、そういうセットに限って選択肢と全く同じ言葉を発するので問題の難易度としては高くないけど、焦るし緊張を強いられますよね。うあっ、ナニコレ?!ひゃあ、分かんないかも?!とかね。僕はPart4のグラフィック問題を1問間違えました。製造工程のやつ、前のセットの問題を気にしているうちに音声が始まってしまい、ううう。
Part5はあんまり文構造が複雑なのがありませんでした。空所前後だけ見ても解ける問題が多かった印象です。一瞬、悩んだのは determination くらいかな?あとは、こんなところにwhoなの?っていうのがありましたっけ。7分くらいで通過しました。
Part6が焦ると思わぬところで失点するのでスピードを落としてゆっくり読みました。結局、勇気を出してゆっくり読んだほうが速く読めるんですよね。接続副詞で1問悩んだけどおそらく16問正解したと思います。文挿入問題が易しかったですね。
と、ここまで順調、おそらくノーミス!っとニヤニヤしていたらPart7が鬼だった。シングルパッセージが長いってえ~!最初の147~148番のセットからいきなり長くて笑いました。なんじゃ、こりゃって。笑。笑う。結局、シングルは長いやつが多くて30分くらいかかったのではないかな?ちなみに僕はいつもSPの29問は25分が標準タイムです。
でもって、マルチプルパッセージは簡単にして難易度調整をしているに違いないと思ったけど、があ~ん、そんなことはなかったのでした。200番まで見たら結構長い文書が多くて、図表があんまりなかったんじゃないかな?Part7全体の読む量が多かった。
僕はここは読まないっていうデッドゾーンは作らない主義なので結構時間がかかりました。200番まで塗り終えて腕時計を見たら2分半くらいしか残っていませんでした。ひゃあ~、危なかったんじゃん!気になっていた単語を5~6個、頭に刻み込んで試合終了でした。マークミスのチェックもできませんでしたね。おそるべしTOEIC!今回はスコア900点くらいの人だったら何問か塗り絵になったんじゃないかな?
SPは長いうえ問題も難しく時間を要しました。MPは長いけれど問題は素直で救われました。僕は本文を読んだら、ある程度は記憶で問題を解くから間に合うけど、設問・選択肢と本文を頻繁に見比べる人にはきつかったと思う。びっくりしました。
今回のLRの495点ラインは、リスニングが4つか、ひょっとしたら4つまでセーフ、リーディングは2つまでいけるんじゃないかなと予想しています。午後はどうだったか知りませんが、午前は地味に難しかったと思いますよ。結果を楽しみに待ちましょう。こんな回は自信がなくても結構良いスコアが出ちゃったりするものです。
そう言えば、暗黒からsought-afterが出ていました。気づきましたか?
ではでは。
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