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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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PART6の役割とは?
子供の頃ですが、コカコーラのビンの下のところに窪みがあって、そのクボミが(丸)だと甘口で(四角)だと辛口だという噂が流れましたよね?あれは関東地区だけだったのかなあ?ローカルルール?

だと、「また甘口かあ。あっ、やっぱり甘い」とか言ってたけど、本当のところ、僕はどっちも同じだと思っていました。実は、違いなんか分らないけど、面倒くさいからテキトーに友達に話を合わせていただけだも~ん_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!。

どっぷり昭和生まれo(・"・)o バブバブー♪、学校給食は脱脂粉乳ではなくなったギリギリセーフ世代、1回目の東京オリンピックは生まれていたけど覚えているはずがない、悩める50代代表Rabbitです(///∇//)ウキャ。

何なのでしょうか?この要らない前ふりは・・・。そうそう、昨日飲んでたら、隣のガキンチョ達が甲類焼酎をコーラで割って飲んでたんだ。ウマイのかねえ、あんなもん?それでコーラのビンを思い出したんだった。

というわけで本題ですが、今、第一世代TOEICのPART6(誤文訂正問題)を研究しています。英文に下線が4箇所引いてあって、その4箇所の(A)(B)(C)(D)いずれかが間違ってる。じっくり眺めて間違いを探して、それを正解として選ぶ。

これを20問ほど実際にやってみたのですが、ふと、ある考えが浮かんだのです。この問題形式は、かなり正確な文法知識がないと正解を特定できないんだけど、実はライティングの技能が試されているのではないか?って・・・。

この当時のPART6を難なく全問正解できた人って、実はライティングも得意だったんじゃないのかな?少なくともその素養はあった。当時、SWテストはなかったわけだけど、このPARTで、ある程度ライティングのごく基本的なスキルは測定できたんじゃないのかな?私的には何となくそう思ったのですわ←(・_・;)ナ、ナゼ、オンナコトバニ?

翻って、現行第二世代TOEICのPART6は、皆さんご存知の通り、長文空所穴埋形式となっているわけですが、PART5と違って、文書全体の流れがきちんと分っていないと正解できない文脈依存型の問題がいくつか出題されます。これもまさしく英文ライティングのセンスが問われているような気がします(o・ω・o)チガウカナ?

ネイティブが持っている時制や数の感覚だったり、同じ語の繰り返し嫌う英語文化が産み出した言い換え表現だったり、話を展開させる時の適切なキーワードの置き方(そうです接続副詞です)だったり・・・。これらは英文を書くセンスが備わっていないと、一瞬で選べず、判断に迷うのではないでしょうか( ̄  ̄*)?

英語圏の人が読み易くてストレスを感じない、そしてキラリと光るセンスを感じさせる文章作成能力。形こそ変わってきてはいるものの、昔も今も、TOEIC PART6の役割は、その出題を通して、受験者にライティングの基本的なスキルを身に付けさせることではないのでしょうか(・◇・)?

PART6の流れるような美しい英文をいつの日か僕も書いてみたいなあ・・・。昨日はそんなことをあ~だこ~だと考えていた一人の夜でした。←く、く、暗い、暗すぎる( ̄▽ ̄;)ホットイテ・・・。

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未分類 | 12:09:40 | トラックバック(0) | コメント(6)
コメント
いつも楽しく読ませていただいております。
私は「第一世代」TOEIC受験経験者ですが,Part6がライティングの技能を試す問題だというのには膝を打ちました。なるほど。
2014-02-27 木 12:32:18 | URL | poo_suke [編集]
会社で英文email出しまくってたとき
確かに一番参照してたのは
toeicpart6 の例文でしたね。
2014-02-27 木 14:03:26 | URL | keikeikei [編集]
昭和
Rabbitさん、

お久しぶりです。ちょっと最近の話題にはついていけなくて寂しくしていました。
昭和の話になるとknee-jerkです。(by Tさん)
ビンのコーラですか?私はコーラよりも三ツ矢サイダーを良く飲んでましたね。
東京オリンピック、あの頃から我が家のテレビや写真もカラーになりました。
田中角栄のお蔭で上野動物園にパンダを見に行ったり、高度経済成長時代
友達や家族との楽しい想い出はつきません。

それはさておき、私は第一世代TOEICのPart6(誤文訂正問題)の難解さに
悩まされました。2006年に現在のスタイルに変わった時はほっとしましたが、
だからと言ってスコアは上がりませんでした。
今はあの頃よりは多少は文法力もついていると思いますので、解いてみたら新たな気づきや楽しさもあるでしょうね。


2014-02-27 木 14:56:02 | URL | カメ吉 [編集]
Re: タイトルなし
poo_sukeさん

> 私は「第一世代」TOEIC受験経験者ですが,Part6がライティングの技能を試す問題だというのには膝を打ちました。なるほど。

何をどう書くかという組立ての部分は別の能力が必要だと思いますが、書く内容さえ決まっているのなら、このPART6で培ったスキルが活きてくると思うのです。

第一世代TOEICもなかなか良いですね。
2014-02-27 木 16:30:05 | URL | Rabbit [編集]
Re: タイトルなし
keikeikeiさん

> 会社で英文email出しまくってたとき確かに一番参照してたのはtoeicpart6 の例文でしたね。

えっ?やっぱりそうですか?使えると思ったんですよね、PART6は。下手に「なんちゃら英文E-mail作成法」みたいな怪しい本に手を出すくらいなら、PART6をきっちり勉強したほうが実力がつきそうですね。
2014-02-27 木 16:33:22 | URL | Rabbit [編集]
Re: 昭和
カメ吉さん

> それはさておき、私は第一世代TOEICのPart6(誤文訂正問題)の難解さに悩まされました。

今やっても難しいですよ。現在のものとは違ったテスティングポイントがありますから、少し慣れないと厳しいですね。
2014-02-27 木 16:35:57 | URL | Rabbit [編集]
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