2023-05-24 Wed
仕事に追われまくっておりまして公開テストの感想記事が遅くなってしまいました。今更ながらの感はありますが、テスト受験の感想記事はこのブログのコミットメントのひとつなのでアップさせていただきます。今回の受験会場は成蹊大学でした。あまり割り当てられることがない会場で、確か3回目になろうかと思います。前回は筆記用具を忘れて、会場近くのローソンで鉛筆と消しゴムを買いに走った記憶があります。
綺麗なキャンパスで教室の中も、教室の外の共有スペースも洗練された感じになっていてとても快適でした。思えば、37年前、ここを受験生として訪れたのです。法学部を受験しました。懐かしいわあ。
さて、僕の教室は100名収容で、僕は例によって入り口に一番近い列でした。テストが終わったら一番先に出られるけど、やっぱり音は右の耳からしか入ってこない感じで厄介でした。
僕が受験したフォームは女性2人がdocumentsをexamineしている写真が1枚目のフォームです。左側の女の人がアフロヘアーで、あ、アフロ、復活!と思いましたね。
午前中のもうひとつフォームは鬼フォームだったようですが、こちらのフォームは標準的か、やや難程度の難易度だったかと思っています。以下、Part毎の感想です。
Part1:普通(1問、知らない単語が出てきました。たぶんそれが正解の選択肢でした)
Part2:やや難(3問、自信がありません。婉曲的な応答で、え?それが正解でいいの?って感じ)
Part3:普通(9セット目と10セット目に3人スピーカーが連続して出てきた。たぶん全問正解)
Part4:普通(1問だけ自信なし。その問題が何だったのか覚えていないため検証のしようもない)
Part5:やや易(1問だけ品詞問題で悩んだけど正解しているようです)
Part6:やや易(文挿入問題や接続副詞問題が易しかったので)
Part7:やや難(トリッキーな問題はないものの相変わらず読む分量が多かった)
リスニングはPart1とPart2の間は音にうまくアジャストできずに苦労しました。いずれも文頭の音が聴こえにくくて苦戦。結果、Part2で3問自信のない解答でした。Part3に入ってから突然、覚醒しまして絶好調な感じに。笑。予算がないから一番安いランチにしようと提案した女性に対し、会社が食事代払うから一番expensiveなやつにしようとカウンターオファーした男性に拍手!サラダがステーキになった。笑。
Part5は一言で言えば素直な問題多かった印象です。仮定法過去完了、仮定法現在、未来完了、関係代名詞、関係副詞、倒置・省略、分詞構文、句動詞、慣用表現、比較級の強調副詞などは一切出ていません。950点以上のスコアを狙っている受験者なら全問とりたいところでした。8分で解きました。
Part6も読みやすい文書が多かったですね。この4セットに1セットはarticleを入れて欲しいのですが、今回もarticleなしで残念!話の流れをキャッチしやすい文書ばかりで、文挿入も易しかった印象です。6分で解きました。
Part7はSPにarticleが1つあったけどarticleはそれだけ。さびちい…。同義語問題は3つとも易しかったですね。時間配分としては、SPで25分、MPがなんと15分くらいで終わった。時間的に余裕があったのでペンディングにしていた問題の再検討と200問のマークミスのチェックができました。
今回は特に、黒のフレーズと暗黒のフレーズに掲載している単語をたくさん見掛けました。見出し語だけでも20個くらい出ていて、おっ!と思う瞬間が何度もありました。しかし、自分の席の周りを見ると見事なまでに金フレばっかりで、黒いヤツを見ている人は皆無でした。爆!
結果はどうかなあ?完徹状態で寝ないで行ったので何かケアレスミスをやらかしているかもしれませんが、本当に楽しいテストでした。どんな状態でもTOEICテストを受けると元気になりますね。エネチャージ完了です!
495点ラインはリスニングでは4ミスまで、リーディングでは1ミスまでと予想します。何故か僕はいつも易しいほうのフォームに当たるのですが、次は鬼フォームに当たることを祈っています。鬼ちゃん、来い!待ってまあ~す!
ではまた。
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