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Rabbit

Author:Rabbit
アラ還(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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おばあちゃんの誕生日
今日はおばあちゃんの誕生日でした。この記念日に大きなケーキを買ってくるのは毎年僕の役目です。もう20年くらいになるかな・・・。何故そうなったのか、よく覚えてないけど、僕が用意することになっています。

誕生日ケーキ

喜んでくれる顔が見たくて、ただそれだけです。80過ぎのおばあちゃんがまるで子供のような嬉しそうな顔をします。そんな時、ああ、来年も買ってきてあげようと心に誓うんだ。

いつまで見ていても仕方ないので、ホールケーキを切り分けて皆でいただくわけですが、僕は食べないことが多い。正月なので酒飲んじゃってますし、そして特に、ケーキと日本酒は合わないんであります。だけど、切り分けは僕がやる。おばあちゃんの分に一番大きなイチゴが乗るように。

皆が食べている間、キッチンで数の子の塩抜きをしながら最新の韓国模試のページをパラパラとめくって眺めていたら、おばあちゃんが近寄ってきて不思議そうに見る。この世のものじゃないものを見るような目で。

「難しそうな本を読んでるんだねえ・・・。日本語の文字じゃないみたいだねえ・・・。」

「日本の本じゃないよ。これが俺のケーキなんだよ。」

「ええ?でもそれ食べれないだろう?」

「食いもんじゃないよ・・・。本だし・・・。1年間、一生懸命仕事をしてきた御褒美ってことさ。」

「ふうん、あたしにはよく分からないねえ。」

「俺にもよく分かんねえんだよ。」

せわしない日常の束の間に訪れる幸せな時間というのは言葉では説明できないものだ。

ではまた。

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未分類 | 18:52:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
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