2015-03-20 Fri
標題は元広島カープの炎のストッパー、故津田恒美投手の座右の銘です。僕が尊敬する、日本を代表する魂のクローザーです。ゲームの最後の場面で登場し、その日の勝負を一身に背負う。打たれれば先発投手の勝ち星が消え、自軍が負ける。抑えて当たり前、打たれれば非難を浴びる厳しい役目です。
僕は津田投手が好きでした。逃げずに力一杯のストレートを真ん中に投げ込む。ロージンバッグから放たれる白煙が勢いよくマウンドに舞い上がり、打者のバットは空を切る。
オールストライクの三振狙い、ボール球なんか投げない。享年32歳。脳腫瘍を患って亡くなってしまったけど、その男らしく潔い姿がファンの記憶から消えることはない。

弱気は最大の敵。
炎のストッパー、津田投手から学んだ大切な言葉。
僕も、仕事が忙しい日々が続いたり、しばらく体調が悪かったりすると、次のTOEICテストはダメじゃないかと弱気になることもありますが、そんな時はこの言葉を思い出し、自分を励ます。
弱気になって逃げたらダメだ。
弱気は最大の敵。
大丈夫、俺はやれる。
俺なら絶対にやれる。
そうさ、打たれることを恐れず、ど真ん中に力一杯渾身のストレートを投げ込んでやれ!
たとえ、それでスタンドまで放り込まれたとしても、それは仕方ないじゃないか。
自分なりに納得できる。
逃げて打たれるより、よっぽどマシさ。
ではまた。
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