2015-05-29 Fri
6/14にTEX加藤さんの新刊「新TOEICテスト 文法問題でる1000問」を題材にセミナーを実施いたしますが、このタイミングで当日のメニューを発表しておきます。
もう既に一部の書店では店頭に並んでいますし、明日には正式にリリースされますから、この週末から解き始めたいという方もいらっしゃるかと思います。セミナーで何をやるのか決めておかないと学習の計画も立てられないでしょうから、今、決めておきます。
本書はご存じの通り、例題も含めると1,019問という膨大な数のPart5問題を収録していますが、そのすべてを1日で網羅することなど到底不可能です。そこで、取り扱う範囲を予め限定します。
第1章から第7章までは文法項目毎に区分けされたトレーニングセクションになっていますが、この部分は参加者各自の自習に委ねたいと考えています。
6/14は、本テキストの佳境に入る後半、330ページからの文法模試を取り上げることとします。文法模試は1セット40問のTOEIC公開テストと同形式になっていて、セット1からセット9まで全部で360問あるわけですが、この内、セット1からセット7を扱うこととさせていただきます。
余裕があれば、セット8とセット9まで踏み込みたいと目論んでいますが、時間の制約もありますから、おそらく難しいでしょう。あまり欲張ると、スピードを上げなくてはならなくなりますから、説明が雑になってしまいます。今回のマシンガンは、リーディングのスコアレンジが400点以下の方をメインの対象者としていますので、ある程度、丁寧にご説明したく、7セットが適当な数であろうと判断しました。
9時から17時ですから、昼食の1時間を除くと、正味7時間です。つまり、1時間に1セットのイメージですね。20分で1セットを解いていただいて、残り40分を解説・ディスカッションと休憩にあてる計算になります。
セット1からセット7を事前に解いておきたいという方はそれでも構いませんし、初見問題として臨みたいという方はそれでも結構です。参加される方の裁量にお任せします。個人的には、初見で解いたほうがワクワク感や適度な緊張感があって面白いかなとは思います。
ではまた。
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